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念願の北欧旅!デンマーク・フィンランド旅の工程表【6泊9日間】

こんにちは。aicです。

本日は2023年12月前半に行ってきた北欧旅の工程表をご紹介します。

今後北欧に行くことを検討している方の参考に、あるいは、そこ行ったことある〜!と懐かしい気持ちで見ていただけると幸いです。

旅行会社に頼むor自分で手配する問題

海外旅行はタダでさえお金がかかる。
それを安く抑えたいと思うのは人間の常だと思うのですが、そこで出てくるのが旅行会社を通すか通さないかの問題。

某有名旅行会社にも問い合わせをしてみたのですが、どうしても予算内で行くことができなかったので、第二の手段として、自分達で手配することを考えました。

飛行機を選ぶ際に使っているのがスカイスキャナー。

行きたい場所を入力するだけで、簡単に各航空会社の金額を比較ができます。

ただ、実際私自身が使ったことがなかったので、保証だったりの面がすごく不安でした。(もちろん使いこなせる方は全然使っていると思います。)

相方は初めてのヨーロッパ、私も久しぶりの海外なので、問題が発生して、悲しむよりかは、航空券とホテルだけ手配できるような旅行会社(安い)を見つけようと思い、出会ったのが旅工房と言う旅行会社でした。

カスタマイズが得意という点、他と比較したときの料金設定の安さに惹かれ、今回は旅工房でお世話になることにしました。

旅の工程表

実際の工程表はこのような感じです。

6泊9日間と言うことで、機内泊が前後についていますので、実質現地ではデンマーク3日、フィンランド3日の6日間過ごすスケジュールです。

旅工房からいただいた旅行の工程表

ちなみに、夜の便を選んだのは、こちらの本の影響です。

たびたび弾丸フィンランド旅行を決行している著者の岩田リョウコさん。

面白おかしくを読んでいましたが、フィンランドを週末だけで堪能するコツは、夜の便で向かうこと。
そうすれば、朝から全力で楽しめるということでした。

※この本が書かれたタイミングでは、ロシアとウクライナの戦争が始まっていなかったので、1番近い北欧として9時間で行けると書いてありましたが、現在フライト時刻は約13時間になっています。

ロシアの領空を通らないルートということで時間は伸びたけど、そのおかげで、北極圏通貨の証明書をいただくことができました!

北極通過の証をいただきました!

長くなったフライト時間の過ごし方はこちらの記事をどうぞ。

誰もいない空港へ朝4時に到着

私たちの旅はデンマークからスタートします。
直行便がないため、ヘルシンキ空港で乗り換えてから向かうルートでした。

ヘルシンキ空港に着いたのは、朝の4時。

ヘルシンキ記念に。

国際空港だし、誰かしらいるかなぁと思ったのですが、ほっとんど人はおらず、空港の方も暇そうでした。

照明も可愛い

これもなかなか出来ない経験だと思い、疲れた体に鞭を打ち、誰もいない空港をカメラを持って徘徊しました。

ある程度興奮し終わった後は、さすがの私も疲れがどっと押し寄せ、素敵な木の作りのチェアで、雪の降る空港を眺めながら、小休止。

反射してわからない

やっと6時位になってそろそろ移動しようと言うことで歩いていくと、実はもうそこには人がたくさん。

木造可愛い
いちいちおしゃれ
サンタさんが居たよ
ムーミンショップへ引き込まれる魔法

有名なお店があるエリアをちゃんと理解しておらず、少し後悔しましたか、まぁ帰りの飛行機もあるから!と思ってそれは水に流しました。

ヘルシンキ空港の地図はこちらです。

今調べて出てきましたが、今マップショップとかもわかりやすくて良いですね!
もっと調べて行けばよかったなと少し反省。

これで3000円ほど

空港で腹ごしらえして準備万端!

数ヶ月前から胸を躍らせていた北欧への旅がスタートです!

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