【短編小説】友達について真面目に考えてみた（あとがきのようなもの＋おしゃべり）

『友達について真面目に考えてみた』を読んでいただき、本当にありがとうございました。

全15話と長くなってしまった上に、投稿の間隔が空いてしまい、すべて投稿するまでに１箇月近くかかってしまいました。
おつき合いいただいた方々には、なんとお礼を申してよいかわかりません。（ToT；）

その上、最終回を投稿してからこの「あとがきのようなもの」を書くまで、なんと１週間も空いてしまいました。

ここ最近、仕事とプライベートで忙殺されております。そしてまだそれは現在も続いております・・・。

しかし、日常が忙しいのは当たり前。そんなこと、みなさまだって同じですよね。

マメにしっかり投稿されているnoterさんたちに脱帽です。((+_+))

ああ・・・最終回からこんなに間隔が空いてから「あとがき」って、今さらだよね・・・。もう次の作品いっちゃおうかな。

そんな風にも思ったのですが、やはり読んでくださったみなさまにきちんとご挨拶をするためにも、あとがきを投稿することにしました。

改めまして、いつも読んで下さってありがとうございます。これからも頑張りますので、どうか見放さないでやって下さいませ。(/ω＼)

『友達について真面目に考えてみた』は2012年に書きました。今回投稿したのはそれをリライトしたものです。

個人的にとても気にいっている作品です。

社会問題に切り込んだ、というほど深いものではないのですが、

「みんなちがって、みんないい」

の考えがどんどん広がっていく世の中であったらうれしいなという願いを込めております。＼(^o^)／

春ですね。
急に暑くなったり、また急に寒くなったりと気温が不安定な季節です。

わたしは関東在住なのですが、先週の金曜日はめちゃめちゃ暑かったのに、次の日の土曜日は凍えるほど寒くて、

「♪季節の変わり目の服は　なに　着りゃ　いいんだろう♪」

と、『ぼっち・ざ・ろっく！』の「ギターと孤独と蒼い惑星」状態でした。

この急激な温度変化、実は肉体にとって最もストレスになるようですね。

ストレスって、精神だけでなく肉体にもかかるものだそうで。

他の動物の寿命と比較してみると、人間の本来の寿命は４０歳くらいなんだそうですよ。身体の大きさや心臓の大きさからすると。

それが倍の長さになっちゃうわけですから、それはひとえに、エアコンという文明の利器のおかげなのでしょうねえ。

※もちろん効率的に摂取している栄養のおかげでもありますが。

エアコンという発明により、人間は肉体にかかるストレスをかなり軽減することができました。ありがてぇっす！

かつて人間がまだ文明を手に入れる前。
夏は昼間の灼熱の中、冬は凍えるような冷え込みの中、野外で生活していわけで。
「ちょっと変わった動物」としての人間が他の動物と同じ土俵の上でやっていたら、今のような長生きは不可能でした。

そもそも人間は他の動物と比べて、体毛も少ないし。

皮膚も薄くて防御力低いし、角も牙もないから戦闘力も低い。

逃げ足も遅いし、木登りはまあまあできるけど、めちゃくちゃ得意ってわけじゃない。

繁殖サイクルも時間がかかり、子供の成長スピードも（他の動物に比べて）遅すぎる。

だから育児期間が長すぎてリスク高すぎる。

最初の人類である猿人が誕生したのは、今から７００万年前と言われておりますが。

「なんであいつら誕生したの？」
「どうせすぐ絶滅するだろﾜﾗ」

と、他の動物から思われていたのでしょう。いや、動物にそういう思考があれば、ですが。

絶滅はきっと珍しくありません。
これまで、数えきれないほどの動物が誕生しては絶滅をくり返しているはずです。

そんな中、現在でも地球上に存在している生物は、ただ単に他の生物に比べて強かったということだけでなく、隙間産業みたいにうまくポジションを見つけて残ってきたのでしょうね（それはそれで強い）。

そう考えたら、隙間産業どころか大手一部上場企業に成りあがった人間。

いや、すごいよ。すごいけどね。

調子に乗っちゃって、地球の環境をさんざん痛めつけ、逆にその反動をくらってるよっ！

誕生してから７００万年かけて、進化して、勝手に自滅する。
なんてことになったら、まさに一人相撲。

「あー結局あいつら自滅したね。やっぱ、そうなると思ってた」

と、どこかの動物に思われてしまうかもしれません（そういう思考があれば）。

あのう・・・これってなんの話よ？

ホントだよ、なんの話なんだ💦
いくらあとがきだからって、おしゃべりって銘打っているからって、脈絡がなさすぎてごめんなさい。(/ω＼)

noteを始めたのが今年の１月19日でしたので、丸３箇月以上が経過しました。

これからもみなさまを見習って、頑張って投稿していこうと思っています。

それでは、次回からはまた新しい作品を投稿していくつもりでおります。
なにとぞよろしくお願いします。＼(^o^)／