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今度はあんかけ焼きそばです🍝

こんにちは、あいあいわーくです。
前回のスパイスカレーに続き、15日(木)にスタッフさんがあんかけ焼きそばを作ってくれました。
というわけで、
「あいあいわーく・グルメなひととき ~あんかけ焼きそば編~」
の始まり始まり~っ!!

あんかけ焼きそば調理現場に直撃!

謎の新キャラ「あんかけやきそばおじさん」が今日のメニューを紹介。
この他にもホワイトボードには面白いキャラクターが描かれるので、
詳しく知りたい方はこちらの記事で。

スパイスカレーを食べ終わり、午後の業務をしていると、スタッフさんがまたアンケートを取りました。この時、今日のメニューがあんかけ焼きそばに決定しました。そして今日の11時過ぎから、焼きそばづくりがスタート💨

こちらがあんかけ焼きそばの材料。
画面外には、昨日のカレーで使った鶏もも肉がいます。

スタッフさんがオフィスの近くにある黒門市場で仕入れてきた材料たちが、オフィスのキッチンに集いました。主役である中華そばの他に、あんに使う片栗粉・みりん・おろししょうが・酒・醤油・鶏もも肉・白菜・しめじ・舞茸とそばを炒めるためのサラダ油といった、錚々たる「麺(メン)バー」たちです🌟

上の食材に卵とニンジンが加わり、ついに完成!
普通の焼きそばとは違うというのが分かるでしょうか?

麺の調理に時間がかかり、12時半にようやくあんかけ焼きそばが出来上がりました。具だくさんの「あん」がボリューミーな麺にマッチして、これまた美味しい仕上がりでした。これが200円で食べられるなんて、驚きです😦

焼きそばの歴史

怪しい中国人「焼きそばなんて食べ物はチャイナには無いネ、
だけど、炒麺というものなら食べてるアルヨ。」

焼きそばの起源は中国の「炒麺(チャオメン)」と言われており、戦後間もない昭和25(1950)年の日本で焼きそばが生まれました。当初は炒麺と同じ塩や醤油ベースの味付けでしたが、小麦粉が高価だったためキャベツでかさ増しした結果、薄くなった味を補うためにソース味の焼きそばが誕生したのです。
その後、日本各地に普及した焼きそばは各地で独自の進化を遂げていきます。特に静岡県の富士宮市や秋田県の横手市が有名ですが、このあんかけ焼きそばは北海道の小樽市が発祥です。様々な説がありますが、昭和30年代には小樽市内に広く普及していったとの情報がありました。

これが中国の「炒麺」。あんかけ焼きそばはこれに似ている。(Wikipedia「炒麺」より)

(出典:ゴルフへ行こうWEB「【クラブハウスグルメ】ゴルフ場で「焼そば」と言ったら「あんかけ」です。明治32年創業、北海道小樽の中華店「梅月」から全国へ。」・グリコ栄養食品たべもの事典「第26回 焼きそばについて」より)

まとめ

あんかけ焼きそばが美味しかったところで、今回はここまで🙇
普通の焼きそばとどう違うのか、そして焼きそばが生まれた経緯は何なのかを知ることができるいい機会だと私は思いました。
この「グルメなひととき」シリーズもまだまだ続きますので、皆さん、首を長く
して待ってくださいね。
それでは👋

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