岡本太郎が、現代人に伝えたい熱いメッセージ
皆様おはようございます!
私は、感じていることがあります。
今日はそれを紹介します!
大阪万博の時に作られた太陽の塔です。
私は、マインクラフトで太陽の塔を作りたかったのですが、私の脳みそでは立体構造できなくて諦めましたが、それぐらい好きです!ずっと好き!
この写真で見てもわかるぐらい、どれだけ大きくてインパクトがあるかわかりますよね?
人が小さい笑
私は以前から、岡本太郎さんの作品は好きだったんだけど、もっと作品の意味が知りたくて調べてました!
まず、知ってる人は知ってると思いますが、説明しますね。
太陽の塔は、、正面にある、「太陽の顔」背部にある「黒い太陽」頂部にある「黄金の顔」の3つの顔と、後日公開された「地底の太陽」の計4つの太陽があります。
太陽の顔は現在を象徴
黒い太陽は過去を象徴
黄金の顔は未来を象徴
地底の太陽は根源を象徴
大阪万博のテーマである進歩と調和
それとは真逆の作品を作ったんだよね。
岡本太郎記念館館長の平野暁臣さんが、岡本太郎さんが話していた事があります。
科学技術と資本主義一辺倒で豊かさを追い求めてなんとかなる時代は、そのうち行き詰まるぞ、進歩と調和などといっていて未来が拓ける時代は早晩終わり。
今、そんな感じだ😳😳😳と私は思った。
本当に人間が生き生きと輝くにはどうすればいいか、根本から見直さなくてはならない時がくる。
とも言っていたらしい。
そうなんですよ。岡本太郎は既に気づいていたの
「進歩」は未来ばかりを見たものであっ て、「人間的 ・精神的な前進」ではなく、 同じように、 テーマ中の「調和」は譲り合いの精神で、お互いの我慢による 表面的調和であると感じたんだよね。
だから、現在を象徴する太陽の顔は、ムッとした顔になっているのです。急速に技術や産業が発展していく中で、自然が破壊され、人間の心まで破壊されていくことに苦しんでいる様子を表現しているのかもしれない。
岡本太郎は、埴輪や、火焔型土器をみて、すごい、こちらに迫ってくるような強烈な表現だった。驚いた。そんな日本があったのか。いや、これこそ日本なんだ。身体中に血が熱くわきたち、燃え上がる。これだ!原始的たくましさ 、純粋さ、つまり人間にお ける根源的情熱!今の日本人に必要なものだ!
そんなふうに思い、作品を作り続けたんだよね。
未来を象徴する黄金の太陽には、マネー資本主義のむなしさに気づき、バーチャルではなく現実の生々しさがあってはじめて持続可能で、自然の中に神々を見ながら質素倹約な暮らしができる人種です。
迷える多くの日本人に有効な希望の刺激を届けるような、自信を失い、あるいは歩むべき道が見つからない人の灯火となるようなものを作らなければならない。そんな強いメッセージすら感じる。
みみっちい利害や、陰湿なこびへつらい、今はやりの「忖度」……。そういう「いやったらしい世界」の対極にある、からっと明るい世界。それを感じながら平野さんは、岡本太郎と仕事をしていたらしい。
現在、私以外にも太陽の塔が好きな人は沢山いると思います。
並々ならぬ強いパワーを感じているのかしら?幅広いファンは居ますよね!型にハマらない生き方や考え方を生涯やり通した彼は、私が好きなタイプの人なんですよね!!
話を戻します。
1970年に大阪万博。
そして2025年に大阪万博やります。
場所は違うけれど、大阪なんですよね?
人間が目ざめる頃に、己と他の姿、その関係 を決定する。生命の条件として、自ら望み、捉えると考え るのが本質ではないかな。日本人よ、変化を恐れるな!根源に戻れる。本来の日本人の底力を思い出せ!!
そんなメッセージが私には感じるんだよね。
いつか行きたいな。
🤣🤣🤣🤣これだけ語って行ったことがない私です!
と、オチをつけたところで!。+゚(ノ∀'*)マッタヌ—ン゚+。
出版してみたいです。性の悩みで苦しんでいる方に、元気になってもらいたい。1人じゃないからと伝えたいです。