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タイムスリップのお時間です。パート2

皆様こんにちは!!

さて、先日めちゃ昭和の話題を繰り広げてみました!

それではここで、私より後に生まれてきている方たちの事を語ってみたいと思います。

私は子育てをしたことがないために客観的でもあり私の目に映る親子像、時代背景、学校教育、自宅周辺での人間関係を話していこうと思います。

あくまでも私の目に映った映像とか、私が出会った人間模様からの話ですのでご了承くださいませ。かなり嫌な気分になるかもしれません。

つっこみどころが沢山あるかもしれませんが、全部の大人たちがそのどれかと言っているわけではないので、そこはわかっていただけたらな?と思っています。ゲラゲラ

では、2008年ぐらいから始めようかな。これぐらいから世の中が急激に発展しだすんだよね。

そう、iPhoneの発売です

私は3GSから持ってるんだよね。何気に。

しかし使いこなせていないこの現状ニヒヒニヒヒニヒヒ

それぐらいからだよね?それより少し前からかな?あれよあれよと科学が発展しだした。スマホ片手にFXや株の取引きをしたり、

スマホをうまく使いこなしている=仕事ができる人みたいに私は見えていたかもしれない。

2008年ぐらいとかに生まれた人らは、すでに物質的には生活に不自由さはなく、大人たちは娯楽に夢中にもなれ、仕事もそこそこやり、競争というか怠けた大人が多かった気がしますね。すみません。。偉そうに。。。滝汗滝汗滝汗滝汗

でも、私は思います。この流れに当時の50代近くの方が遊びに夢中になっていたことにより、野心がある若い方にあっけなく立場を追い越されたんだろうなと。。。若い脳みそだからパソコン通信機器の利用方法を覚えるのが早く時代にのった若い社員さんが勢いを出した。

外ではフリーWi-Fiも充実し始めてノートパソコンを常に持っている会社員の姿や家庭用ゲーム会社もWi-Fiを利用してどこでもゲームが遊べるような流れになり、どんどん娯楽にはまっていくそんな感じだったよね。

芸能界も少し乱れてきたのか、裏組織の関〇連合という暴走族とかチーマーさんらのもう少し元気な人らが話題になり、一気に芸能界が柄が悪くなっていった。そんな矢先に、私の好きな飯島愛さんは亡くなってしまった。

性産業も結構盛んでしたが、風俗とかよりもデリバリーヘルスとか店舗型ではない新しいスタイルが主流になってくるのです。

それぐらいからだよね。自分の子供に愛情をかけない親がいるというショックなニュースも出始める。愛情がかけられないのではなく、ひょんなことから子供主体じゃない自分に切り替えってしまうみたいな。。。そんな感じなのかもしれない。

自分が主体で大切なのである。例えば、スマホ見るのに気を取られていて子供が大けがとかさ。昔の友達から連絡が入り昔の楽しかった思いが蘇り子供の泣き声が愛ではなく、ストレスになったとかさ。伝わるかな?ひょんなことで意識が薄れるのよ。それが続くとさ天使と悪魔が戦うよね?

あと気になったのは、モンスターペアレンツという言葉が完全に浸透していた。

この環境は、本当に日本を狂わせたようにしか私は思えませんが、まず、根本をわかっていない大人があまりにも増えすぎたのです。

学校というのは本来は学業を教わるところであり、教育というのは親の務めなのです。

学校で起きたから学校のせいではないのです。自分の子が教師に手を挙げられたとしたら、自分の教育のどこがそうさせたか?考えるのが本来の日本人の考え方なのだと思ってる。

うちの子がなにしたっていうの?

報道もおもしろおかしくテレビで流すからか、人のせいにしてしまえば自分の負担が減るみたいな風潮にもなってくる。

何か、誰かのせいにしてたちが悪いクレーマーのように責任転換してそこで相殺させる。

長いものに巻かれた生き方をすると、自分が有利になる。楽になる。そんな風潮になってくるのです。そんな親を見て育つ子供も子供らしさがないしたたかさをもつ子も出てくる。

本当に、この子は何を見てそんなこというんだろう。。。と頭を悩ませているのであれば、是非とも伝えたい。

子は親の鏡なのです。

そして、そんな子供同士のグループ内での優越をつくり、虐めに発展もする。先生に何か言われたら子供は親に話せば何とかしてくれると高をくくる。

全く自分が悪いことしているという自覚もないのです。
無理もない。親のやってることを真似していたら何故か怒られて、でも親は同じようなことをしているとなると、


意味わからないですよね。それでもって教育は学校がする仕事だ。と、また人のせい

学校の先生は自分の立場を守るために、アクションを起こすことに躊躇し、どの学校にも一人はいた熱血教師や、生徒指導の厳しい先生がいない、むしろ無法地帯のような学校になっていくのです。

日々、親からの圧力におびえ、子供たちは好き放題、こんな感じで教師をずっとやる自分にも嫌気がさし軽犯罪でつかまったりする事件も増えだした。

魔が差すのですよね。わからなくもない精神状態です。

親のエゴからか、子供が小さいころから私学通わせようとお受験に励んだりしている子供も、私はかわいそうに見えるときもあります。

親のレールに乗る年齢が、あまりにも早すぎます。いかに自分が叶えられなかった人生を子供に託すような大人のエゴにも見えてきます。

そんなわが子が、違う道を歩みたいと申し出をしたときに、果たして親はなんて答えるのであろうか?

親が幼少のころからずっと競争社会は始まっていて苦労しての今がある。この子にはそんな思いはさせたくない。幼少のころこうだったら、自分の子供にはそのレールではない方法で育てたい。

様々な考えがあるだろうとは思いますが、産んだのは確かに親御さんです。心配なのはわかりますが、その子の人生はその子のものです。

なんで私をこんな育て方したの?なんて言われようものなら、物凄い心の傷が入ることになるんです。そこに気づけていないのです。

大人同士の付き合いにも不自然さを感じる。

〇〇ちゃんママ

〇〇くんパパ

と、2個1の呼び方をし、ママ友付き合いにストレスを感じる親たちも増えていくのです。何故ならば、子供の普段の行動一つが自分の評価に直結するのかな?

まあ、本当に女性が群れると本当に陰湿な時があるのは事実だから、いろんな世界はあるんだろうなと思っている。

無理して合わせているふりをして少しづつストレスという液体がビーカーの中に溜まっていく毎日を暮らす。

そういう嫌な思いをするぐらいなら群れることをやめる。それができない。皆と同じように生きるのが正しいと思っているからである。

自分たちがどのようにみられているか?このグループの中で自分はレベル低いとか思われていないか?嫌われていないか?悪口を言われていないか?と不安になり、そのストレスのはけ口を買い物とか豪華なランチを食べたりして気を晴らしたりしていたり・・・・

一方、男性社会においては、年功序列という言葉の重みがなくなって、社員は定年退職するまで会社にいられる、長くいれば役職が上がるとか甘い考え方だった一部の大人たちは、世の中に焦りといら立ちを覚える。若者はのびのびと加速していく時代にのっていけてる為に新ビジネスで財を手にする人や、時代の流れにのってる社長さんの目にかない立ち位置が変わってしまうかもしれないという不安と、自分が今まで見てきた先輩方の姿のようにはいかない時代背景へのふがいない気持ちはつのり、尚且つ、今更自分のスタンスを変えることができないプライドに固まってしまいストレスフルになる中高年代。


自分が変わるか、我慢して日々変えられない自分を会社がどう判断するかにおびえるか。この選択しかないのです。

↑ここは違うかもしれない。笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きここは私の周りの人らがそんな感じでボヤいている姿を多々見ていたからそうおもったのです。

じゃあ、自分の自宅近辺での人間関係は、どうだろう?集合住宅に住んでいれば、あいさつ程度の関係。

子供が学校が終わり遊びに行くとか子供らしい姿も少なく、ゲームやスマホを持って友達と遊びに行くかんじ。

子供一人で外でゲームをしている姿を見た大人で心配して声をかけようものなら不審者扱いをされる恐れがある世の中。

毎日毎日ストレスまみれで、ストレス解消に無意識?で犯罪を犯してしまうくの大人たちがいるぶん、下手な動きをして自分の身が危なくなるなら善意ある行動より見て見ぬふりとか、周りを遮断する生き方しても、全然おかしくないいきかたですよね。

いま、ざっと書いてみたけど、これが時代背景です。こういった流れがずいぶん続くんですよね。

どうですか?今の世の中になるのわかりませんか?

考えてみて?ストレスない自分の時ってキャパシティひろくありませんか?ストレスを抱えてくると自分を守りだす。

自分を守りだすと、自分に被害が及ぶようなことがあれば敵に変わるのです。

敵になるとやっつけて少しすっきりした幻想を味わう。

そんな大人たちが、子供たちによくないからといって、


アンパンマンのアンパーンチは、問題があるとか、平気で言ってるんですよ?どうなんだろう?

いま、世界中が自粛モードになっています。この時間をどう使うか?

ここは、私はかなり大きなポイントだと思っています。

私は少し前気づきました。

テレビでパチンコ屋に行く人らが多いとかニュースでやっていたりサーフィンしている画像とかもみました。

私は、仕事がお休みになった数日は浴びるように朝から家でお酒飲んでフラフラしていました。

その行動は、私の中の娯楽を楽しむ???行動なのです。

彼らに、パチンコ行くな!!サーフィンするな!!というのは、


私に酒飲むな!!と同じことなんだとおもったら

酷すぎる

じゃあ、私がお酒をやめたら、彼らに言える立場になるのか?試してみるか?

とかおもったけど、私は部屋で飲んでいるからOKというジャッジ判定いただきまして?!?!?!

彼らのような思考に理解できなかった時もありますが、まあ、そういう人もいるんだって今は思う。

でもね、それでいいの?そういう生き方をするという事で本当に良いの?とは思います。

生まれてからずっと私たちは競争社会で日々生きてきた。

今は時間があります。子供に教育をすることができるチャンスでもあり、ご近所、身近な人と触れ合える時間もできるわけ。一番大切なのは己と向き合い、自分の人間たる構造。自分の精神について考えてみると。

いまね、私は日本の言霊(にほんのことたま)について、古事記について。日本人とは。とかいろいろな視点で触れ始めてみた。

これからもいろんなことが起こる世の中のなかで、


日本人にしかできないこと

これを一人一人己の中で確立していき堂々と生きていくべき未来が、世の中で言う


光ある世界。

と、感じている。

ブログにアップするにしては、今は乏しすぎる知識だし、うまく伝える術がない。

けど、時間がない。早く私が理解をしなければとおもった。

頭悪いからな。難しすぎる。

けど、早く伝えたい。

やはり日本はすごい国であり、そこで生まれた私たちであり、この時代を生かされている意味。

この意味を真摯にとらえるべきなのかもしれない。


出版してみたいです。性の悩みで苦しんでいる方に、元気になってもらいたい。1人じゃないからと伝えたいです。