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新しいステージ

さあ、新年度。
今までとは違う生活が始まる
なんて方も多くいらっしゃる時期かと思います。

さっきチラっと拝見した
ある人の投稿に

新しいステージに上がるとき
星まわり的にも、そんなあなたを後押ししてくれる時期です

みたいな言葉があった。

そちらの投稿には
新しいステージに上がるときに起こることとあわせて

新しいステージに上がりたい人がやると良いこと
がいくつか書いてあり

そのうちのひとつが

やってみたいことにチャレンジする

というものだったの。


奇しくもわたしは今月、

・子どもの入学式に着物で参列する
(しかも自分で着付ける!)

・和太鼓を習い始める


という2つの
これまでずっとやってみたかったけど
チャレンジせずにいたことに挑戦する予定なんだけど

星まわり的にもそれを後押ししてもらえるんだ〜♪

という嬉しい気持ちと同時に
ひとつの考えがユラリと浮かんだんだよね。


それは、
この春の星まわり云々なんてまるで知らずに
この春これらのチャレンジをするがために
年明けからいろいろと動いていた、ということ。

というか、最初から
それらを4月にチャレンジするぞ!とか
明確に思っていたわけではなくて

導かれるようにそのレールに乗っかっていた。

自分を、乗せていた。

そんな感覚なんだよね。

ずっとやりたかったこと、
いつやるの?
今じゃね??

って。



いざ、
星回りがいいよ!
とか言われても、

いきなり始められるものでもないじゃない。

例えば今日突然思い立って
来週の入学式に着物を着ての参列は無理だっただろうし
(長男の入学式のときは思い倦ねいているうちに4月になってた)

太鼓だって1ヶ月越しの体験レッスンを経て
ようやく今月からレッスンに加われることになったんだから

挑戦したくても
足踏みをせざるを得ないことってすごく多い気がする。

そうやって
何年も何年も寝かせ続けたものって
誰もが持っているんじゃないかと思う。


だからこそ、
普段から

自分がときめくものにきちんとアンテナを立てておいて
時期が来たときにちゃんと乗っかれるって

とても幸せなことだし
ワクワクしかないし

夢を叶えていくって
こういうことなんだろうなと思ったりして

自分の「やりたい」にむけて
自分で前に進めてあげることの大事さを
痛感した春の始まりでした。


おしまい。


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