ai KASHIMA

働く×育児を もっと楽しく笑顔に♡ いごこちの良い共働き育児環境を模索する2児の母のア…

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働く×育児を もっと楽しく笑顔に♡ いごこちの良い共働き育児環境を模索する2児の母のアウトプットnoteです 社労士とかじゃないけど、社会保険まわりの仕事をしていたのも手伝って 周産期・共働き育児にまつわる社会保険に限って物知りレベルで狭~く深~く情報収集&発信しています

マガジン

  • 共働き育児と社会保険制度

    制度とか小難しい話を、自分なりに噛み砕いて考察した投稿を集めてます

  • 海外で亡くなった父のこと

    極めて個人的な内容なので、大っぴらに晒すのもどうかと思い、有料設定します。

  • 非公開マガジン

最近の記事

キモノ生活がすべてを救うのでは?と思った件。

この春、 自分の着物を 自分で着付けて 式典に参加する という着物デビューを果たしたわたくしですが その後初めて、 普段着として着物を着て バスに乗ってお出かけをしてしみました。 帯が解けたらどうしようとか トイレ行きたくなったらどうしようとか そこそこ不安はありましたが 一回経験してみると 思いの外、どうってことないな、 ということに気が付きました。 着物警察的な人に なにか言われたらどうしようという怖さも 正直ありましたが なにか言われたからって なにかわた

    • ジエノゲストをはじめます

      ジエノゲスト エストロゲンの抑制、つまり 生理をこなくする薬だ。 10代の頃、あまりにも生理痛がひどくて 20歳ころに婦人科に行ったら 子宮内膜症と診断された。 そのときは外用薬で 日常生活が送れる程度には改善したけれど 20代後半に PMSの精神的な辛さを発症し ピルに挑戦したけど体に合わず まあ、それ以降は 痛みや不快と付き合い続けて 時に服薬、時に我慢の日々。 それが出産を境に、 また少し楽になった気がしてた。 だけど 毎月、言いようのないクタクタ感と

      • 新しいステージ

        さあ、新年度。 今までとは違う生活が始まる なんて方も多くいらっしゃる時期かと思います。 さっきチラっと拝見した ある人の投稿に 新しいステージに上がるとき 星まわり的にも、そんなあなたを後押ししてくれる時期です みたいな言葉があった。 そちらの投稿には 新しいステージに上がるときに起こることとあわせて 新しいステージに上がりたい人がやると良いこと がいくつか書いてあり そのうちのひとつが やってみたいことにチャレンジする というものだったの。 奇しくもわた

        • 思い出に5万弱課金した話

          娘の卒園までカウントダウン。 本当に、あと1週間しかない。 息子の時から数えて、8年ほどお世話になった場所。 長すぎて この場所で過ごす時間が ずっと続くような錯覚さえ覚えていたけど 本当に 本当に これで最後なんだ。 今年度に入ってから わたし自身の身辺の変化や 体調不良もあって イベントごとに販売される写真を 2月になるまで1回も購入していなかった。 発売から1ヶ月程度を過ぎると 自動的に2割増しになってしまうので 会社員時代は追いかけられるように 眠い目

        キモノ生活がすべてを救うのでは?と思った件。

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        • 共働き育児と社会保険制度
          13本
        • 海外で亡くなった父のこと
          7本
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        記事

          ゴッホ・アライブ展から受け取ったもの

          言の葉というものは とても便利である反面 すごく不自由なものだ。 その単語や表現の後ろに張り付いた 感情や背景、情景は 人によって微妙に(ときに、大きく)違うから 伝わっていく事柄は こちらの意図なんてまるでお構い無しに 瞬間的に周りに染み込んでいく。 それを面白がれるほど、 わたしは人として成熟していないのだ。 日常的な会話でさえそうなのに 誰もが知っているような 人物や事柄について 自分なりの見解を発信することは 時として大きな誤解や軋轢を生み 見ず知らずの

          ゴッホ・アライブ展から受け取ったもの

          Canva使いのわたしがnoteサムネでCanvaを滅多に使わない理由

          どうも。 Canvaに鬼詳しいカシマです。 (自称。笑) そんなことを豪語しているくせに、 わたしのnoteサムネは 基本的にCanvaを使っていません。 別に出し惜しみをしているわけではないのだけれど その理由はたったひとつ。 この場所で、 素敵な画像を提供してくださっている たくさんの絵師さんがいらっしゃるから。 そんな絵師さんとの サムネ画像検索を通した 一期一会を 純粋に楽しんでいるんです。 noteの便利機能のひとつで この場所から直接Canvaを開

          Canva使いのわたしがnoteサムネでCanvaを滅多に使わない理由

          雪がやんだら

          そんなタイトルの絵本を 何度も読んだね。 あそこに出てくるお母さんみたいに 雪の日のワクワクを 忘れない 否定しない 大人でいたい。 だからってわけじゃないけど、 決めました。 明日は仕事も学校も二の次にして 早起きして子どもたちと思いっきり雪遊びする!!!! だってさ、 東京で積もるほどの雪なんて、 何年かに一回しかないんだよ。 しかも息子は最近、 産休に入った先生のピンチヒッター先生との相性が合わなくて 治ってたおねしょが再発するほど、 心にストレスを負って

          雪がやんだら

          先日記事にしたこちら、ちょっぱやでつくったこちらの内容で、ぶじに審査通過しました! https://note.com/ai_tweet/n/n53189bbc15c8 というわけで注文書・請書のテンプレ欲しい人、連絡ください。

          先日記事にしたこちら、ちょっぱやでつくったこちらの内容で、ぶじに審査通過しました! https://note.com/ai_tweet/n/n53189bbc15c8 というわけで注文書・請書のテンプレ欲しい人、連絡ください。

          2024ハジメマシタ

          これまで、趣味を聞かれても答えようがなく 興味関心の守備範囲はかなり広範囲である自信はあるけど だからこそ 何して過ごしてるかって言われると・・・ 考え込んじゃっていました。 そうなると 漫画とか散歩とかSNSとか 面白くもないことしか答えようがなかったわたしがですよ。 和太鼓 と 着物 始めますよ! どちらもずっと興味はあって ずっと近くをウロウロしていたんだけど とうとう、飛び込んでみることにいたしました。 今は体験段階で しっかり始めるのは4月くらいになる

          2024ハジメマシタ

          共働き妻が扶養に入る日〜誤解その1

          2023年4月末に退職し 「仕事」や「働く」ということそのものについて ゆっくりと考えたかったので 失業給付の受給 そして 旦那の扶養に入ることにしました。 扶養と一口に言っても、 税制上の扶養 と 社会保険上の扶養 とは 全くもって別の仕組み、別の制度、別の解釈となります。 なんで同じ言葉にした!って突っ込みたくなるくらい。 わたしはこれまで、 「あんたの扶養には入らん!」 とばかりに 自分一人でも生計を立てられることに妙なプライドを抱えてきた手前 扶養制度

          共働き妻が扶養に入る日〜誤解その1

          実態証明としての「注文書」と「請書」

          どうもこんにちは。 開業目前のカシマです。 困ったことが起きました。 退職に伴い、 子どもの学童入所申請に必須の 就労証明書を発行してくれる人がいなくなってしまったのです。 しかもですよ。 開業届は、2023年の確定申告後に落ち着いて出そう〜♪ などとのんびりしていたばかりに 今、この時点で、 子どもを預ける資格がないことになっている と言うことが判明。 退職後、 開業届こそ出していないものの 個人ビジネスはすでに動いているので 何も後ろめたいことはないのですが

          実態証明としての「注文書」と「請書」

          【テンプレ配布あり】初お年玉とともに授けたもの

          お正月。 子どもたちが心待ちにしてるのは おせちよりも凧揚げよりも お年玉 ってお家も多いのではないでしょうか。 我が家のお年玉事情としては これまで全て両親預かりとしてきたのだけど 上の子は小1から毎月おこづかいがあり、 今年は下の子も就学するので ここらでお年玉もあげ始めようか、ということになりました。 あげ方としては 旦那の子ども時代の慣習をそのまま踏襲して という形をとることにしました。 さて、娘が初めて 自分で使える、自分のお金を手にしました。 予

          有料
          100〜
          割引あり

          【テンプレ配布あり】初お年玉とともに授けたもの

          陶器婚式

          結婚9年目になりました。 おめでとうございます。 ありがとうございます。 我が家は元旦が入籍記念日なので 毎年1月4日に恒例の夫婦水入らずデートをしています。 そして、毎年元旦に夫からは 「結婚●年目」にちなんだ サプライズプレゼントをいただいています。 いつもありがとう。 今年は結婚9年目。 9年目は、「陶婚式」と言うらしく 陶器のものを贈り合うと良いとされています。 (うちは贈り「合って」るわけじゃないんだけどね!感謝!) 陶器と言えば食器、 そんな収納場所を

          海外で亡くなった父のこと#7葬儀と限定承認

          父の死亡通知が日本に届かないまま、 2ヶ月が過ぎた11月。 タイ国での葬儀は終わっていたものの 日本に残されたわたしたちのために いつもお世話になっているお寺さんで 近親者のみの読経会を行うことになった。

          海外で亡くなった父のこと#7葬儀と限定承認

          「両立」なんつー言葉自体が、嫌い。という話

          「仕事と育児の両立」働きママ・パパにとっては 耳にタコができるほど聞き飽きているこのワード 耳にするたび、な〜んかモヤモヤしていたんだけど 要はアレだ、 わたし、両立って言葉そのものが、嫌いだったみたい。 両立って何? どうしたら”両立”できてることになるの? 当の本人は、両立したるで〜なんてことを意識する以前に ただ現実として、目の前に広がることに はじから対応して対処して 毎日を精一杯生きながらえているだけのことであって すごいとか、 偉いとか、 そういう次元の

          「両立」なんつー言葉自体が、嫌い。という話

          海外で亡くなった父のこと#6行政書士さんの登場

          Tさんの来日宣言から1週間。 Tさんからはなんの音沙汰もない。 本当に来日したのか? どこで、何をしているのか? 手続き関係で困っていないだろうか? 兄も、Tさんの来日に合わせて 煩雑な手続きのお手伝いをするために 仕事を休むつもりでいたそうなのだが 連絡が取れないことには、お手伝いのしようもない。 そんな矢先、 兄宛に とある行政書士さんから電話が入った。 そのかたは、父が生前から何かとお世話になっていた方で Tさんのビザ関係でも 何度か助けていただいていた

          海外で亡くなった父のこと#6行政書士さんの登場