自分の気持ちはちゃんと言う

こんにちは。雫です。

前回は自分の気持ちにちゃんと向き合った話を投稿しました。
今度は彼と向き合います。

投稿した夜、自分の気持ちと紹介したＢＴＳのＬｅｔｇｏが重なって我慢していた涙がどっと溢れて止まりませんでした。

でも泣いて泣いて「悲しい」という気持ちを吐き出したら心が軽くなって自分の気持ちを再整理できるまでには落ち着きました。

そのあとは眠れなくて韓ドラを見ましたがその韓ドラに励まされ、無理に嫌いにならなくてもいいんだ、と思ったり、好きだから自由に生きてほしい、という願いもあっていいんだ、考えることが沢山ありました。

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その日私は彼にちゃんと自分の気持ちを伝えようと決意。

遅かれ早かれ自分の気持ちを伝える日はやってくるし、あの日に言えなかったことをちゃんと伝えて自分の中で整理をつけなきゃいけないな。と思ったからです。

彼との別れ、そして「仲の良い友達」として生きる。

それは一度付き合った仲には通用しないと思っています。
仲良くなるだけ好きになってしまうから。

1か月、彼と私は「仲の良い友達」になってみた。

つらかった。

だから私は一度だけ関係の修復を伝える。

桜が咲くまでの一か月。北国での桜の開花予想まであと一か月。
この雪が溶けて桜が咲くまで、彼と楽しいことをして過ごして笑顔でさよならできるように。やり残したことがないように目いっぱい愛させてほしい。
4月の桜が咲いたらお互い別々の道を行こう、それまで一緒にいてほしいと。

1か月彼の言う通り、友達の距離だったから最後のわがままだと思って聞いてほしい。彼を私の中で目に焼き付けておきたい。

もし、彼にその気がないならもう会えないと。
愛しているから「会わない」という選択肢を選ぶ。愛はそばに置いておくということだけじゃない。

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彼からの連絡を逐一確認して一喜一憂していた私とはもうお別れにしよう。

私は私の幸せを探しに行くよ。