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書くのは「紙」か「タブレット」か論争に終止符を打つ

どうも、AIアーティストで武道館ライブを目指しているREONです。

そのためにAIクリエイティブブランド「電脳アトリエ」の運営や、AIの事業化、noteで文章を書いたりしてます。


本日はですね、書くのは紙がいいか、タブレットがいいかという人類の永遠のテーマに決着をつけたいと思います。

「書く目的による」みたいな、甘っちょろい結論は避けたいので、一応シーンを定めておきますが、「思考するために書く」というシーンを想定してください。

ちなみに僕は考える際は書くということを10年以上習慣にしており、ただ時期によって紙に書いていた時期もあればタブレットに書いていた時期もあります。

なので、どちらのメリット、デメリットもよく知っていますし、何よりどっちがいいかをずっと考えて生きてきました。

ちなみに皆さんはどっち派ですか?


結論

それでは早速、結論いきます。

僕の結論は、紙です。

これから理由を書いていきますが、異論があればぜひ教えてください。

僕もより良い方法を見つけていきたいと思っているので。


紙がいい決定的な理由

紙もタブレットも当然ながらそれぞれメリット、デメリットがあります。

それらを比較して決めることもいいでしょう。

しかし、僕はある1点において、タブレットの全てのメリットを駆逐し、紙のデメリットを抱きしめられる、決定的な理由があると考えています。

それは、これです。

紙の決定的なメリット

これわかります?

机の上にA4の紙を並べている図です。

要は紙はディスプレイの拡張がめちゃくちゃ簡単ということです。

考える作業をする際に、以前書いたものを見ながら考えたり、とりあえず大量にアイデアを書き出して、それらを眺めながら共通点を探ったりカテゴリー分類したりすることありますよね。

その際に、紙だと机に並べたり、壁に貼り付けたり、天井から吊るしたり、無限にディスプレイを拡張できるのです。

一方、タブレットはかさばらないので保管が容易やし、簡単に検索できたり、編集もしやすいですが、ディスプレイの拡張ができないんですよね。

頑張って書いたものをリアルタイムでPCなどのディスプレイに反映させることもやってみましたが、やはり面積に限りがあるし、並べて見ようとしたときにいちいちタブレットからPCに操作を切り替えたりする手間が発生するので、実用的ではありませんでした。

考える際にその材料を一緒に並べることができないというのは、知的生産において致命的な欠陥であり、その点、ディスプレイを無限に拡張できる紙しかあり得ないという結論でした。

いかがでしょうか。僕が知らない良い方法があればぜひ教えてください。


今後、紙を超える可能性があるとしたら

あるとしたら、これです。

空間コンピューティング

そう、Apple Vison Proを筆頭とする空間コンピューティングです。

書いたものをシュッと直観的に空間に浮かすことができ、それらを重ねたり並べたり自由自在に操れたら、紙は終わりでしょう。

ディスプレイの拡張が容易な紙と、かさばらずに保管や編集が容易で検索性にも優れたタブレットのまさに良いとこ取りが実現しますね。

あと3年くらいだとみています。


というわけで、意外とあっさりでしたが、それくらい明確に現時点では紙だと思います。

皆さんのご意見も聞かせてください。

それでは!


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