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読書記録をつけてみる

読書記録をつけたくて、アナログもデジタルも、いろんな方法を試してきた。そして、どれも定着せずに今に至る。毎回記事を書こうとすると読んだ本について書くことを勧められるので、noteで読書記録をつけてみようと思い立った。何度目の正直だろう。わからない。でも、人に勧められたことの方が自分に向いている場合が多いのでやってみようと思う。

日頃から読書に限らず、いいなと思った言葉、響きすぎて耳が痛い言葉など、書き留めている。だから、わたしの手帳と日記は、わたし専用の「おふだ」。お守りほどやさしくなくて、背筋がしゃんとする必要な厳しさと現実性。書き留めると自分に言い聞かせるみたいな感覚になるし、考え事の道に迷ったときにも役に立つ。

わたしが読書記録として残したいのは、そこで出会った覚えておきたい言葉やフレーズ。それに加えて、「読みながら思いだした人」を書き留めてみようかなと思っている。
わたしはこの本を読んでこんな気持ちになった。だから、あの人にも読んでみてほしいな。とか。あの時のわたしに紹介したい。と過去の自分が思い浮かぶこともある。今までに経験したことのある誰かとの関係を使って、今はじめて体験している自分の心境を表現しようとしているのかもしれない。


さあ、1冊目はどれにしよう。
わたし以外の人が読んでどのくらいおもしろいかはわかりませんが、わたしの読書記録を読んで思い浮かんだ本や、出来事や、なんでも、コメントしてください!

* 読むスピードは、のんびりです。でも、本のおすすめ待ってます。

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