「~amane in my head~ #Ep49 DOCUMENTARY#Ep4(2022年4月)」
2022年4月。
4か月以上に及ぶトレーニングやレッスンを繰り返し、ついに小さなステージから感動の第一歩を踏み出しました。
最後も時間は15分です。それではご覧ください。「FRUITS ZIPPER」で「DOCUMENTARY#Ep4」です。
準備は4か月以上、本番は数時間。誰だって終わったあとこうなりますし、昔から応援してくれているファンが目の前にいたら尚更です・・・
・・・さて、ブログも残すところあと2回となりました。
兄が私にこのブログを書かせたのには様々な目的があることは分かりましたが、実はまだやり残したことが1つあります。
それはこのブログの「amane in my head」というタイトル。
これは、私に“あの曲”をどこかで紹介するようにという意味であり、また、私の意思とタイミングで紹介すべきということも分かっていました。
天音ちゃんの誕生日は10月26日。
そして偶然なことに今回紹介する“あの曲”を歌う、こちらの人物も同じく10月26日生まれです。
実は過去、兄は以下の問いかけに対し“あの曲”のLive映像をリプライしましたが、アイドルのSNSには場違いだと思い、程無くして削除しました。
解釈は人それぞれですが、ロック・ミュージックの最大の魅力はその刹那に込められた“無垢”であると私は思っています。
カート・コバーンがアバウト・ア・ガールを歌い出す瞬間、レディオヘッドのクリープで歪んだギターが轟く瞬間・・・
そして私は彼女に対して1つの確信を得ました。
音楽と向き合う時。アイドルと向き合う時。
彼女もまた同様に“無垢”であると。
このバンドのラストLiveの映像を紹介するタイミング。それは彼女たちのファーストLiveの月しかないと思いました。
天音ちゃんが弾いていたギターは“フェンダー・テレキャスター”、そして以下のページで彼女が選曲した1曲からも分かるとおり、確実に“それ”が受け継がれています。
そして、これは兄ではなく、私自身からのお願いになります・・・
どうか、
10月28日(土)に東京体育館で行われる彼女たちの初のアリーナ公演に足を運んで頂けないでしょうか。
もちろんチケット代もかかりますし、会員登録などを含むネットでの申し込みが必要になります。
しかしそれを越えた先には“あの日初めて聴いたロックやヒップホップ”と同じ“胸の高鳴り”がきっと待っています。
このLive映像を初めてご覧になる方はいらっしゃるでしょうか。
もし初めてならぜひイヤフォンを着け、耳が耐えうる最大の音量でご覧ください。
私はこれを超える“純度”のロック・ミュージックに以降出会えていませんが、天音ちゃんと出会い、全く表現方法が異なる“アイドル”にそれを求めて行くことを決めました。
おそらくこれが私が紹介する最後のロック。そして兄に代わってもう一度天音ちゃんに届けます。
それではご覧下さい。「NUMBER GIRL」で「OMOIDE IN MY HEAD」です。
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