ついにルワンダ渡航!ドタバタトランジットだった話
こんにちは。aiです。
いま、キガリで鳥の声を聞きながらこの記事を書いています。
この記事では、ハマド空港でのトランジットについて、書いていきたいと思います!
22時間フライト
旅程としては羽田空港からハマド空港まで11時間、乗り換え3時間、ハマド空港からキガリのカンノベ空港まで6時間の予定でした。
実際には、ハマド着の時間が遅れ、トランジットの時間は2時間ほどでした。
私の選んだフライトは、コードシェア便だったので、スルーバゲージができず、荷物をピックアップしに行こうとしたんですが…
入国ゲートに案内されそうになりました。
そこで、トーブ(頭、体全体を覆う長い布)を着ている空港スタッフの男性に話しかけられました。
事情をカタコト英語で説明すると、OK!I’ll guide you.的なことを言って、色んなスタッフに聞いたり、コードシェア便の案内のところまで連れて行ってくれました…😭
不審者対策で、ブザーの代わりに警笛を持って行ってたのですが、「犬に吹くのか?」と冗談を言ってくる気さくな方でした😊
他の部署に電話するとき、「ベイビーが困っててね、助けてあげてるんだ」とベイビー呼ばわれされていたので、今となってはだいぶバカにされておりました笑
助けてくれてありがとうおじ様!
そして、めちゃくちゃ忙しそうなコードシェア便担当ののお姉さんに確認をしてもらうと、オンラインチェックインしたはずが、航空会社のデータ(今回はルワンダ航空)に反映されてないことが発覚…。
電話口で席を捩じ込んでもらい、「c93!」とゲート名のみを教えてもらい、ゲートへ向かって行きました。
しかし、ゲートの場所を確認した後に、本当に荷物をピックアップせず直接キガリに送ってもらえるか不安になったので、ゲートと真反対のお姉さんのいるカウンターに向かいました。
確認したところ、「キガリで受け取れるよ!」とのことだったので、よくやく安心して空港内を歩き回ってきました。
搭乗の1時間前まで充電したり、ゆっくりしており、念の為電光掲示板を確認してみると、1時間前にも関わらず、「Last Calling」と赤字になっているのを見つけました😂
そこかは全力疾走してゲートに向かうと、「○○さんだよね!待ってたよー!」とCAさんに言われ、私がゲートを通った瞬間にドアを封鎖されました^_^
終始とても運が良かったのですが、帰りも荷物関係で一悶着ありそうなので憂鬱です…
少々高くても、スルーバゲージができる航空会社をお勧めします…!
コードシェア便は非常に面倒でした…。
少し長くなってしまいましたが、私のドタバタトランジット体験でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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