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一枚で着てサマになるメンズ白Tシャツ3選

こんにちは。
男性専門ファッション・婚活コンサルタントの愛です。

これからの時期に活躍する白Tシャツですが、一歩間違えると肌着のように見えてしまったりと意外に難しい白T選び。

ということで今日はファッションオタクの私が直近のショッピング同行の下見で見つけた、一枚で着てサマになる白Tシャツを3つご紹介します。

選んだポイントは下記の4つ
①肌や乳首が透けない厚手のもの(5〜8オンス)
②肌や乳首が透けない少し大きめサイズ感のもの
③ネックラインはクルーネック
④無地

Tシャツの生地の厚さ(重さ)を表す単位「オンス(oz)」ですが、Tシャツは3〜8オンスのものが店頭で売られています。目安として、薄手→3〜4オンス・普通→5〜6オンス・厚手→7〜8オンスとなります。
その他ご参考までに、スウェットやトレーナーは9〜13オンスの生地が用いられています。
今回ご紹介するものはどれもオンスの表示がなく、生地の厚さをイメージしていただきやすくするために、実際に触った私の感覚で○〜○オンスと書いています。実際のオンスとは異なる場合がありますのでご了承ください。


一枚で着てサマになる白Tシャツ1つ目

画像:SUNSPEL

SUNSPEL(サンスペル)クルーネックTシャツ ¥12,100/5〜6オンス
SUNSPELは1860年にアンダーウェアーからスタートしたイギリスのブランドで現在は上質な日常着のブランドとして認知されています。
こちらのTシャツは超長綿といって綿花の中で5%しか生産できない希少価値が高い綿を使用しています。その特徴はコットンでありながらシルクのようななめらかさと光沢があり、ネック部分の幅が細いこともプラスしてキレイめな印象に拍車をかけています。やや厚手の生地が透けにくく、上質な素材感が上品な印象を与えてくれる、まさに一枚で着てサマになるTシャツです。


一枚で着てサマになる白Tシャツ2つ目

画像:UNITED ARROWS

UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) ポンチTシャツ ¥7,700/5〜6オンス
今日ご紹介するTシャツの中で一番ゆったりしたデザインのもの。袖は長めの五分袖に、ここ数年でもはや定番化した※ドロップショルダーのデザインです。名称にあるポンチ素材とは両面編と呼ばれる手法で編まれた生地のことで、ストレッチ性とめらかさもありながら、ハリがあって丈夫なのが魅了の生地です。他にもシワになりにくい、型崩れしにくいという嬉しい特徴があります。コットンに加えポリエステルが4割混ざった光沢のある素材が上品な印象と、ゆったりシルエットのカジュアルさを兼ね備えた、一枚で着てサマになるTシャツです。
※ドロップショルダーとは袖付け部分を肩より落としているデザインのこと


一枚で着てサマになる白Tシャツ3つ目

画像:SHIPS

SHIPS(シップス)ベーシックポケットTシャツ ¥11,000/6〜7オンス
前の2つとの大きな違いは胸ポケット付きのデザインで、ポケットなしに比べるとカジュアルな印象が強くなります。スビンコットン&ピマコットンという希少価値の高い2種類のコットンを組み合わせたSHIPSオリジナルの贅沢なコットンを使用した肌触り抜群のこちらのTシャツは、ベーシックなボックスシルエットとガツンとした厚手な素材感がアメリカンTシャツを彷彿とさせ「The正統派」が魅力的な、一枚で着てサマになるTシャツです。

今日ご紹介したものは三者三様でそれぞれ表情が異なるTシャツですが、比較的どんな体型の方でも似合う、一枚で着てサマになるTシャツです。ただ2つ目に関しては、なで肩で小柄な男性はゆったりサイズなので体が泳いでしまう可能性が高く1つ目か3つ目をおすすめします。
また、作りたいファッションテイストによって
1つ目 SUNSPEL→キレイめ、クラシック
2つ目 UNITED ARROWS→キレイめとカジュアルの間
3つ目 SHIPS→カジュアル
のように着分けてもよいと思います。

また追加でご紹介したいTシャツを見つけたら追記しますね。


もっと自分の体型に似合うTシャツを知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
骨格タイプ別白Tシャツの選び方〜男性編〜
骨格タイプ別白Tシャツの選び方〜女性編〜


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