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わたしの視た前世②1人目

こんにちは!アイハナです。

以前、セルフで前世を視る方法について、私が実際に見ることができたのでシェアしました。

で、今日は視たもの1回目の記録です。


今の私に一番影響のある前世


今回の意図は、今の私自身に一番影響を及ぼしている前世をみせてくださいとオーダー。

オーダー相手は高次元の自分自身、ハイヤーセルフです。

ワクワクして眠れなかったので一旦ちょっと瞑想して、落ち着けてチャレンジ。

第一回目なので、なかなか視れませんでした。

私は寝るときに主人と手を繋いで寝ているのですが、他人のエネルギーが介在していると上手く視れない気がします。

そこで主人が眠りについたあと、手を外しチャレンジしたらみることができました!

視えた前世


まず見えてきたのは、ひとみの綺麗な青年。

私は景色が見えるかな?と思っていたのですが、男の人だったのでびっくりしました。

なぜか私が睨まれているという構図でした。私は鍛冶道具?ハンマーなどがはいっている道具の箱の中から彼を見ていました。

彼のポッケにはハンマーや草刈りに使う道具などが入っているのが見えました。

彼は私をにらんでいるのではなく、道具箱の中身を見ていたのだと思います。

とりあえず周りを見てみようと思います。(意図)
小さい窓のある石造りの小屋でした。

この青年が私の前世なのか、青年の周囲の人が私の前世なのか、わからないと思っていたら、青年の一人称視点に切り替わりました。

私が青年のようです。青年は14~17歳くらいでした。

朝起きて殴り書きした📝

彼の名と家族


最終的に名前を聞いたところ、ヨーゼフとふってきたので、私の過去世の青年=ヨーゼフとしてここからは話を進めます。

次の場面はヨーゼフが朝ごはんを食べているシーンでした。

硬いパン(バケットパン)と木の器にはいったミルクです。

のんびり食べていた所、おじさんに頭を殴られました。

「さっさと食って働け!」

と。このおじさんは誰?とたずねると(意図)
家族ではなく親戚かなにかの使用人?ということでした。

ヨーゼフには家族が誰一人いないようでした。
おじさんが唯一の家族(同居人)であるものの、おじさんからヨーゼフへの愛はなく、ヨーゼフからおじさんへの愛もないようでした。

朝食を済ませたヨーゼフは、仕事をするために石造りの小屋を出ます。

彼の仕事とやりたいこと


ヨーゼフの仕事とはなんなのかと思って見てみます。
私の予想は大工系かと思いました。ハンマーとかを持っていたので。

しかし、ヨーゼフは羊飼いをしていました。

草原の斜面、目の前の羊を放牧している様子が見えました。

ここはどこで、いつの時代なのか全くわからなかったので、もう少し掘ってみようと思いました。

あたりには何があるのかな?と意図してみると、綺麗な山々があり、草原の斜面の眼科にはエメラルドグリーンの湖が広がっていました。

私は直感でスイスだと思いました。食べ物も質素でハイジっぽかったし、スイスの田舎地域を訪問したときと同じような景色だったからです。

ヒツジをのんびり誘導するシーンから動きが鈍くなってきました。

ので、次の意図を出します。あなたは今何がしたい?と。

すると「音楽をやって自由に生きたい」という気持ちが湧きました。

ちなみに今世の私は音楽とは無縁の人生を送っているので、音楽をやりたいと今の私が思考で思うことはほぼありません。

ここで三人称視点になります。ヨーゼフに音楽を思いっきりやらせてあげました。なんとなく思いついたスイスのながーい楽器を持たせてあげました。

ヨーゼフは眼下に広がる美しい湖を眺めながら芝生に座り、私が持たせてあげた楽器を演奏し始めました。嬉しそうに笑って、私にありがとうと言いました。

無口だった青年がはじめて見せた笑顔です。

そう思っていると急に場面がガラッと変わりました。

運命の出会い


またヨーゼフの一人称目線に戻ります。

石畳のオレンジ色の屋根がある旧市街の路上でライブパフォーマンス?をしてなんとか生計を立てていました。

あのおじさんとの生活を終え、大人になったヨーゼフは音楽をやって自由になっていたのです。

私は景色を見て直感でドイツ。と思いました。ドイツには行ったことがありません(笑)

時代はわかりませんが、中世ヨーロッパというほど時代が前ではないと思いました。

路上でパフォーマンスをしていた所、急に天候が変わり激しい雨が降ってきました。

ヨーゼフは楽器をしまい、帰路につこうとしていたところ、髪の長い女性がハンカチを差し出してきました。

運命の出会い、と感じました。女性の顔はわかりませんでした。

家族の愛


そこから見ていると、一枚の写真?のような映像が出てきました。

ヨーゼフと女性、うまれたばかりの男の子が三人で写っている幸せそうな写真です。もちろんカラーではなく、汚れた白と茶色でした。

ヨーゼフには大切な家族ができたのです。ようやく真実の愛を見つけたと思いました。

と、思ったのになぜか写真が燃え始めました。
なにかあったのですか?と意図すると、「家族が離れ離れになる」というような感情が伝わってきました。

ようやく大切な家族を見つけたのに、ようやく平和な時が訪れたのにという絶望が伝わってきました。

よく分からずにいると、なぜかユダヤという言葉が浮かんできました。

瞬時にナチスのホロコーストのことだと思いました。

私はヨーゼフがユダヤ人なのだと思いました。思った以上に最近の出来事だと思いました。

あなたはユダヤ人なのですか?と意図してみました。
すると、「いいえ、わたしはユダヤ人ではありません。」との返事がありました。

「愛する妻がユダヤ人なのです」と。

まだ家族は離散していませんでした。私はあなたの今の望はなんですか?と意図しました。

すると「お金です。」と返答がありました。
「お金がたくさんあれば家族で米国?に逃亡することができます。」と。

三人称視点。私はヨーゼフに莫大なお金を与えるイメージをしました。

ヨーゼフは非常に感謝し、妻と息子を連れ夜明け前に命からがら一目を盗んで街を抜け、船に乗り込みました。

彼の最後


最後の場面は、逃亡先?の家でした。

ヨーゼフはお家でゆっくりラジオ?から流れる流行りの音楽を聴いていました。

と思ったら、心臓発作?で急にイスから崩れ落ち倒れました。意識がもうろうとする中、妻が駆け寄ってきました。

そこでヨーゼフの人生は終了するとともに、私の前世探求1回目も終了しました。

最後に名前を聞いたら、ヨーゼフと頭にふってきた気がするのでヨーゼフとしました。

感想


正直1回目でこんなに見えると思ってなかったので興奮で寝不足になりました。

2回目からはこんなに詳しく見てないので文量は半分以下になると思います。

今回前世を視る目的が、「自分の前世を知る」ではなく、「潜在意識をひらく・ブロック解除」だったので、途中途中、過去世の自分に何がしたいのか聞き、光を送る(かなえてあげる)ワークの一環としてやりました。

なので私の意図の介入が有る無いで見えるものが変わったのか、それはわかりません。

私は今の自分のパラレルセルフも無限にあると思っています。

なので、良い人生バージョンのヨーゼフを見たともいえるのかな~と思います。

そこは深く追求せずに!

私は1970年代の洋楽が大好きなので、もしかしたら過去世で死ぬ前に聞いてたのかなと!!!!1970あたりの日本の曲には1㎜も興味ないでござる。

だとしたら転生のスピードはやくない?と思う私なのでありました。でも「時間はない」とすると、別にそんなことはないのかもわかりませんね(*^▽^*)



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