私の介護メモ #39
えっと、頭の整理のため、
箇条書きで。
○先月末の入退院前後から、母の下の世話をするようになった。
先々週は、どうやったのかさっぱりわからないが、トイレではなく、室内のベッド前に大便を置いていた。それを入った途端目にして、そこはトイレじゃ無いから、トイレでしようねと話したら、怒り出す。
今回も、通院のため、着替えとトイレに誘ったが拒まれたので、そのまま病院へ。でも、車に乗る前にオムツにしたのか、車に乗せるとやたら臭い。本人は大便してないと否定。でも、尿検査のため、トイレに連れて行ったら、しっかり大便していた。
慌てず騒がず、落ち着いて、持ってきたオムツとパッドと着替えを準備して、おしっこを我慢させて、綺麗にお尻を拭いた後、尿検査のコップにさせる。
○土曜日に通院のために朝早くから母のところに行ったが、機嫌が良く、着替えやトイレは拒まれたが、病院まで連れ出せた。
かなり落ち着いている。
◯尿検査と血液検査の結果、てんかんの症状もなく、そのほかの症状も比較的落ち着いてはいるが、心臓の調子が悪いらしい。
◯先月末の入退院後に介護度が3に上がり、先週初めに施設コンシェルジュに相談に行って、特老の申込書を改めて申し込みし直す。
介護度3になると特老に入れる基準に達するので、あまり期待せずに待つ。
◯認知症が顕著に進んでいると毎週毎週面会時に感じる。話しも何を話しているのか、よく分からない。返事に困ることもあるけど、母の合わせるように心がける。ただ、履き慣れた靴や買ったばかりのジャージのズボン、ずっと大事にしていたちっちゃなトートバッグなどなくなっている。
一応、ケアマネに相談したが、見つからないらしい。捨てたのかも。去年末辺りから大便で汚れた服などを窓から投げ捨てたりするようになったので、窓は締め切りになったが、そのクセが抜けない。服などをゴミ箱に捨てている感じがある。
先日の汚れたオムツ用のゴミ箱の中身を捨てようとしたら、使っていた鉛筆が出てきた。
もしかしたら、お財布も捨てたかもだ。
困ったもんだ。
◯今日、隣の区の特老施設から電話がある。入居待機順位が上がったので検討を始めるとのこと。
介護度を変える区分変更申請をした時に、審査に来たよそのケアマネさんから「このままでは、介護度上がらないかも」と言われて、あまり期待せずに待っていた。
それでもなんとか介護度が今月の初めに上がり、先週初めに特老の再度申し込みして、ここまで来た。
あまり期待せずに自分の生活を保ちつつ、心していこう。
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