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ログラスに一目惚れした、30歳女性セールスの入社エントリ

ログラス フィールドセールスの長谷川あいと申します!
私自身、転職活動中にログラスの情報発信を参考にしていたので、本記事が以下のような方々のお役に立てたらうれしいです!

・熱量が高い仲間と目標に向かって走る経験を積みたい
・ライフイベントを見据えてキャリアを見直している
・ログラスにご興味をお持ちいただいている

自己紹介

1社目:株式会社ビズリーチ
新卒で入社し、インサイドセールス、フィールドセールス、人事(組織開発/リクルーター)を経験。お客様との向き合い方や、仲間と目標達成する楽しさを教えてくれた会社です。
2社目:HubSpot Japan株式会社
フィールドセールスとして入社。SaaS営業のプロセスや、ビジネスパーソンとしてのスタンスを学びました。
3社目:パーソルイノベーション株式会社
TECH PLAYを活用した、エンジニア採用ブランディングのフィールドセールスとして入社。兼務でマーケティングチームにも所属し、幅広い経験をさせてもらいました。

ログラスとの出会い(2021年)

選考を受ける2年前から、ログラスとはちょっとしたご縁があります。

2021年12月にログラスがオフィス移転した際、FacebookにログラスのWish Listが流れてきました。
ログラスではビズリーチ時代の新卒同期のゆいと(@Yuiiitoto)や、同じ事業部に所属していた松岡(@little_hand_s)が働いていることを知っていたので、応援の気持ちを込めてウィルキンソンをポチったのが最初の接点です。(炭酸水好きな人が多いらしく、優先度が高だった)

デスクの役割まで果たしたウィルキンソン

当時は友人が働いている会社という認知のみでしたが、

・シリーズAで17億円調達
・社員数が1年で4倍成長(2023年当時)
・関西電力様、GMOインターネットグループ様、TOPPANホールディングス様など、大手企業からベンチャー企業まで多数導入している

といったログラスに関する情報をXやnoteで目にすることが多々あり、勢いがすごい会社さんだな〜と思っていました。

ログラスとの再会(2023年)

エンジニア採用ブランディングの支援をしていた関係で、ヒアリングに協力してくれるエンジニアを探しており、声をかけたのがゆいとでした。

ログラスには全く関係なくゆいと個人に声をかけていたのですが、ヒアリング後にログラスの選考についてお声がけいただきました。

ログラス採用狂気のワンシーン

当時は広島に住んでいたのですが東京に転居する可能性があり、転居とあわせてキャリアの見直しを検討していました。

ログラスには元々興味があったため東京に帰省するタイミングでログラスのMeetupに参加し、このMeetupでログラスに一目惚れしました。

一目惚れしたポイント

Meetup当日はエンジニア、セールス、マーケ、人事、カスタマーサクセスと、いろいろな職種の人とお話しして、『全員が事業に向き合う文化』『ログラス社員の熱量』に惹かれました。

全員が事業に向き合う文化
ログラスは職種を超えた連携や、チームで何かを成し遂げる文化が強く、

・エンジニアが商談の勉強会を開き、セールスに提案のポイントを聞く
・「採用狂気」を合言葉に、会社としてリファラル採用やダイレクトリクルーティングを推進している
・マーケ施策として展示会に注力しており、エンジニア、デザイナー、カスタマーサクセスなど、セールス以外も展示会に参加してお客様をご案内する
といった話を聞きました。

自身の持ち場は守りつつ、職務範囲を超えた取り組みにもコミットできる組織だと知り、とても感動したことを覚えています。

ログラス社員の熱量
会う人全員がログラスの成長に目を向け、自分の言葉でログラスの未来を語っていました。

ログラスが掲げている「良い景気を作ろう。」というミッションの達成を本気で信じている社員の熱量の高さに圧倒され、Meetup当日に選考に進むことを決めています。

入社の決め手

とはいえ3度目の転職活動だったため勢いで意思決定することは避けたく、ログラスの他にも10社以上の企業様とお話ししました。
当時お時間をいただいた企業様、相談に乗っていただいた皆様、本当にありがとうございました。

ありがたいことに今回の転職活動ではセールス、人事、カスタマーサクセス、マーケティングと幅広い職種でお声がけをいただき、
結果的に3つの理由でログラスに意思決定をしました。

1. セールスとしての能力開発
30代のキャリアをセールスとして過ごすと決め、以下を軸に転職活動をし、最も能力開発できるイメージが持てたのがログラスでした。

・お客様の事業成長に貢献するプロダクトであること
・建設的に議論をしながら高め合える文化があること
・セールス職に誇りを持って働いている人たちがいること

ログラスには外資SaaS営業で世界1位を獲得したトップセールスや、キーエンス社、大和証券社、Salesforce社など名だたる企業でマネージャー、プレイヤーとして活躍していた人材が集まっています。

そして個人の能力だけに依存するのではなく、エンジニアのLLMチームがセールスを高度化するための開発をしたり、Biz Opsチームがオペレーション構築していたりと、創業間もない時期から"売れる仕組み"をつくろうとしている姿勢にも惹かれました。

出典:X(https://x.com/yuto_1933/status/1740264720714875147

2. 本気で人・事業に向き合うリーダーがいる
ログラスをさらに好きになったきっかけが、髙橋(@yuto_1933)のnoteです。

髙橋がログラスの内定を辞退した際、CEO布川(@Fukahire109)が浜松まで引き止めに行き、
ICC優勝宣言をして本当に優勝して帰ってきたエピソードを読んで、
「本気で人・事業に向き合い、ログラスに人生を賭けているリーダーたちと一緒に働きたい」と思いました。

「今からICCというスタートアップの登竜門とも言われるピッチコンテストに出てきます。必ず優勝してきますので、そしたらまた帰りに浜松に寄ります」と言い残し布川は京都に向かいました。

そして彼は宣言通りICCカタパルトで優勝し、浜松に再度立ち寄り私の内定承諾と共に東京に帰っていくのです。

冗談抜きで一緒に人生を賭けてみたいと本気で思いました。

出典:note(井の中の蛙だった私が、大海に飛び込み溺れかけたお話/キーエンス→ログラス1人目のセールスへ

最後に

3. 何年経っても「あのとき最高だったよね」と笑い合っている姿が想像できた
ログラスに入社を決めた3つ目の理由です。

(前置きが長くなりますが)
私は6年前に所属していたビズリーチ大阪オフィスが今でも大好きです。
「すべてをおもしろく」を標語に、しんどい局面は組織で戦い、仲間の成果を喜び、仲間の門出を泣きながらお祝いするような組織でした。

異動で大阪オフィスを離れて少し経った後、当時の大阪オフィス長に「あのときは楽しかったですね〜」という話をしたとき、

本当に楽しかったよなー。
もう一度、あの組織を超える組織をつくりたいよなー。

と言われました。
この言葉はなんだかとても記憶に残っていて、いつか自分も組織をつくる側に身を置きたいと思っていました。

ただ、ライフイベントや環境の変化もあり、熱量高く仲間や組織に向き合うというよりも、
プライベートと仕事のバランスを取って目の前の仕事をこなしていくような、自分の生活やキャリアを優先する考え方に自然と変わっていきました。

そんな中で出会ったのがログラスです。

会う人全員がまっすぐな目でログラスの未来を語っていて、お互いをリスペクトし合い、本気で事業成長にコミットしている姿を見て、
「私が働きたいのはこの組織だ」と直感的に感じたことを覚えています。

創業6年目のスタートアップできっとキラキラしたことばかりではないですし、今後歯を食いしばらないといけない局面もあると思いますが、

それでもログラスの人たちとなら、10年経っても20年経っても、
「あのとき最高だったよね」と笑い合っていられると思って入社を決めました。

さまざまなキャリアに対する考え方があるかと思いますが、お読みいただいて少しでも共感していただいたりご興味を持っていただいた方、ぜひお気軽にお話しさせてください^^

セールスとしてLoglassというプロダクトを1人でも多くの人に届けられるように、頑張ります🔥

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