入社1ヶ月の記録。
こんにちは。もう6月も2週目が終わりましたね。今の会社に入社して1ヶ月が経ちました。この1ヶ月は、体感としては1週間くらい・・・早いっ。早すぎますっっ・・・
転職後、インサイドセールスとして初めての業務。Salesforceを使うのも初めて。商談をするのも初めて。ビジネスカジュアルの服を着るのも初めて・・・そんな初めてづくしの1ヶ月でした。いわば、インサイドセールスとして何色にも染まってない状態からのスタート。毎日が学びの日々です。
入社1週目〜2週間目
5月1日入社でしたが、5日までGWということもあり初勤務は6日木曜日からでした。初日はパソコンの設定や、会社規程の説明・プロダクトの説明などを受けているともう18時。インサイドセールス業務はこの日は全くノータッチ!
7日金曜日。この日も全体研修がちらほら。上場企業なので、インサイダー取引の勉強会、プライバシー研修などもしっかりとあります。
やっと7日の午後から少しSalesforceの触り方をレクチャーしてもらいました!上司から紹介してもらったこちらの方の記事がとてもわかりやすかったです!
そして、これ読んでみて!と渡された本がこちら。インサイドセールス担当者の間ではすでに当たり前となりつつあるこの1冊。
インサイドセールスの白本!
インサイドセールスの最大の価値:買い手の購買体験を変化させること!
買い手の状況理解。求めている情報の事前準備。適切なタイミングで届けること。
これ、1ヶ月実際に業務してみて、本当にこの3つが大事だなと感じています。この3つがお客様にしっかりとはまった時に商談化できるし、そうでない時はやっぱり商談化するのは難しいですね。
インサイドセールスの完成形:常に変化に対応できる組織であること
フィールドセールス側の状況をみながら常に出すパス(商談の質や量)をコントロールできることこそがインサイドセールスの存在意義!!
・・・納得しかなかったです。IS業務の中に入る前に読んだのですが、業務スタート後に改めて読んでもまた納得、共感しかない1冊です。
筆者のしげのさんがnoteにて5分で内容がわかるように要約をしてくれていますのでシェア。
入社3週間目〜
現状は、BDRよりもSDR偏重型のスタイルの弊社。ISのメンバー数もまだまだ発展途上のため、お客様からいただいたお問い合わせや接点から商談を作っていくことで精一杯です。入社3週間後からは、さまざまな接点から弊社に興味を持っていただいたお客様とのコミニケーション、アプローチをつづけて、まずは商談化まで持っていけるように動いています!
とにかく意識している点としては、
圧倒的スピード。圧倒的な量。
もちろん上述のように、質や量をコントロールでき、有効商談を創出することこそがあるべきインサイドセールスの目指すべき姿だと思いますが、スタート時点で質の見極めをするのはなかなか難しい部分があると思っています。
上記は数をこなしていくことでお客様の状況把握できるようになってからの課題かと思っており、まず第一ステップとして、スピード&質より量に重点をおいて行動しています。
リードが入ってきたタイミングですぐにお客様と接点をとることで、お客様から驚かれることもありますがその部分ですでに1つお客様の心を掴む要素になるかと思います。
量の部分に関しては既存(これまでリレーションをとっているお客様)顧客対応がないぶん、他のメンバーよりも時間的にも余裕があるので、できる限り多くの新規リード対応を回してもらいました!新人の自分に多くのリードを回していただいた上司にも感謝です。
そんな感じでなんとか1ヶ月、走ってみました。2ヶ月目はスピードと量に継続して重点をおきつつ、少しづつお客様の温度感なども掴めるようになってきたので、適切なタイミングで適切なアプローチができるよう、動いていきたいです。
以上、今回は入社して1ヶ月習得したことや、感じたことを振り返ってみました!明日からまた月曜日、1週間がんばりましょー♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?