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そういえばドトールが大好きなんですが、コーヒー飲むかオーナーになるか迷う

僕のお気に入りの居場所はドトールです。
Wi-Fiあって、安くて、涼しい。あっ、もちろん美味しいです。

底辺サラリーマンにはスタバとかは手が届かないのでドトール通い始めたのですが、いつの間にか結構値上がりしていてアイスコーヒー(S)250円です。100円台の頃が懐かしい。

そういえばドトールと言えばフランチャイズが多くて有名なチェーン店なのですが、

     FC      直営  合計
ドトール 825  243  1,068

2023年6月末現在

8割がフランチャイズなんですよね。ちょうどスタバとは真逆の出展戦略で、スタバは全1,811店舗が直営で、うち一部の駅・空港・高速道路のSA/PAなんかの出展できないところだけライセンス契約という方式をとっています。

カフェチェーンはマクドナルドの不動産業とは違うようですね(笑)。

ところでフランチャイズ店のオーナーとか憧れるんですが、、、

加盟金 165万円
出店準備金 165万円(1店舗あたり)
加盟保証金 150万円
出店保証金 150万円(1店舗あたり)
研修費 22万円(スタッフ1名あたり)
設計管理料 121万円+(契約坪数-10坪)×4.4万円

たっぷフーズより

さらに、これに店舗は自分で用意して、加えて35坪の標準店舗で約20名くらいのスタッフ抱えないと回らないんで、、、

初期費用でどんなに安くても1,000万円〜ってところですね。

うーん、アイスコーヒー40,000杯飲むか、オーナーになるか、悩む。。。(笑)

でも最近1番伸びてるのが、コメダ珈琲なんですよ。

1,000店舗を突破したのはドトールが最初だったんですけどね、、、でもコメダ珈琲はこの10年で倍増は素晴らしいことです。

コメダ珈琲と言えばやっぱりボリュームなんですよね。見た目にやられてしまいます。

でも成長の背景はココなんですよ。

急拡大を支えるのが独自のFC方式だ。FC加盟店がコメダ本部に支払うブランド使用料は1席あたり月額1500円の定額制で、売り上げが伸びるほど加盟店側の利益が増える。

Yahooニュースより

フランチャイズ方式に違いがあるんですよね、ドトールのような固定費でドーンと初期費用を払うんでは無くて、定額制のブランド使用料がオーナー側から見るとすごく魅力なんですよね。サブスクってところですよね。

本当飲食チェーンって、儲けのからくりはBtoBで成り立っているんですよ。

ってことで、最近早期退職流行ってるみたいなんで手を上げたいなぁ、、、あっ、転職して来たばっかりの人は対象にならないんだ(´ω`)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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