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かわいそうなiMac。WWDC22感想

日本時間 6月7日午前2時より始まり、さまざまな反響があったWWDC22。

僕はMacが一番好きなので注目していました。
何と、今年はハードが発表されました!


MacBookAir M2


新しいMacbookAirは、初代からの伝統的なデザインであった、ウェッジ型の筐体を無くし、M1Pro/Max MacBookProと同じようなデザインになりました。個人的に大好きなTouch Berはもちろんありません。(同時にM2 MacBook Pro 13inchも発表されましたが、そちらはIntel 2016から変わらぬデザインで、Touch Ber付き)

新型 フラットデザインである
旧型 

ジョブズとアイブのデザイン施行から、変わっていくことをさらに実感しました。とても欲しいです。円安で、とてつも無く値上がりしたので買えそうにありませんが。
急激な円安の影響が遂にAppleへやって来ました。M1 MacBookAirの値段が、以前は、最下位モデルで11万円台で、非常にコスパが良かったのですが、13万円を超える値段になってしまいました。それと並行にM2モデルの価格も16万円台〜と驚愕の値段になってしまいました。が、まだいいのです。新型なので。

皆さん。無印Mシリーズを搭載している、もう一つのMacをお忘れではないでしょうか。

そう、

iMac24inch

https://www.apple.com/jp/imac-24/

です。
何と、M2モデルは発表されることもなく、M1続行でした。何てこった。
もちろん、iMacも、急激な円安の影響を受けています。2万円の値上がりです。Newモデルでもないのに。2万円。はぁ。
僕は、iMacは発表されてすぐ手に入れているので、お得な気分で正直嬉しいのですが、iMacの素晴らしさを伝えるハードルが上がったのはマイナスです。デザイン良くて楽しいMacなのになぁ。なんで、M2モデルでなかったのかなぁ。ちょっとガッカリ。


と言うことなので、安くMacを手に入れたい方は、家電量販店で早急に購入しましょう。僕は、当分、M1 iMacと MacbookPro intel 2020 下位モデルで頑張ります。
秋の発表が怖いなぁ。それまでにどうにかしろ政府。



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