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令和阿房列車論番外編(16)~数年ぶりの鉄分補給【追記あり】

こんばんは。

今週金曜日の職場の仕事が午前中で終了したので、午後、センター北駅近くにある横浜市歴史博物館に行ってきました。

正面入口


今回博物館に行ってきたのは『みんなでつなげる鉄道150年〜鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり』という展示イベントがあり、鉄道ファンの私にとっていつか行こう!とは思っていました。

けれども地元から電車(地下鉄)で約50分かかる遠い場所ゆえになかなか行く機会がなかったのです。

で、
この日思いきって足を伸ばして行ってきたのです。

展示物は一部を除いて撮影可能だったので、スマホのカメラでたくさん撮ってきました。

特に釘付けになったのはこの展示物です。

時刻表の活字


活版印刷時代の時刻表の活字を組んだものです。
いまの若い年代の人達だと活字と言ってもピンと来ないでしょう。

あと、鉄道開業時の双頭レールです。

双頭レール

150年の時を感じさせます。

博物館には1時間ほど滞在しましたが、ここ数年渇絶えていた鉄分をお腹いっぱい摂取できました。

あとブルーラインは基本地下を走りますが、新横浜北からセンター北までは地上を走行するので、トンネルの圧迫感がなく車窓も楽しむことが出来ました。

【追記】

こちらの記事は下記の仕掛帳の完成版です。


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