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「もりおゆう」×「にんじんプラン」

7月末より始まった、
集まったお金を全額寄付する
メンバーシップ「かつおクラブ」

こちらには5つのプランが用意してあります。

その5つのプランの中の1つ
「にんじんプラン」の会員証を
この方に作って頂きました。


作って下さったのはこの方!

「もりおゆう」

「もりおゆう」さんとは、、、
僕が住む愛知県のお隣「岐阜県」ご出身の
イラストレーターさんです。

★もりおゆうさんの経歴の一部
朝日新聞環境広告
・三菱イラストレーションクイズ
・ミサワホーム、ミキプルーン等企業冊子
・国土交通省/多摩川の生き物たち
・郵政省発行/お年玉付年賀はがき
・NHK出版
・「テニスジャーナル」「テニスマガジン」「週間パーゴルフ」
   等の各種スポーツ雑誌イラスト
・ジェンダーフリーの絵本
・仕事の絵本
・講談社、小学館、光文社、学研、等の各種書籍、雑誌の表紙


いやいやいや、、、
改めてもりおさんの経歴を見て見ると、
とんでもない実績の持ち主だなと驚愕です。

もう少し詳しく、紹介させて頂こうと思います。




イラストレーターになるまでの長く曲がりくねった道

中学時代には、ノートにイラストを描き、
高校時代には、漫画を描き、
15歳の頃に初めて自分の描いたイラストが雑誌に掲載されます。

そこから長きに渡り、下積みの経験をされます。
ながーく、ながい、下積み時代。

そうしてくすぶる中、10年ぶりに少年漫画を描きます。
意を決して。昔大好きだった少年漫画を。。。

そして!!見事に!!!!

この作品は1985年第10期コミックゼミナール新人賞を獲得し
「少年ビックコミック」に掲載されることになりました。
(後の週刊ヤングサンデー)

1985年。僕が産まれる1年前です。
そんな方の経歴をこうして文字として打っていて感じること。
僕が産まれる前から、切磋琢磨されていた方と、
こうして交流をし、お仕事を依頼させて頂き、キャラを作って頂く。
これって、客観的に考えるととんでもなくすごいことなのでは。

そんなことを考えながら、もりおさんの経歴を更に振り返ります。

その後、紆余曲折あり、
もりおさんはゲーム業界に身を置き、
ゲームのキャラクターを作る日々を送られます。

その時発売されたゲームがこちら。
任天堂から発売された「ムサシの冒険」

ムサシの冒険

そしてこの後も更に紆余曲折あり、
もりおさんイラストレーターになるまでの
長く、長く、長い、曲がりくねった道を歩まれます。

「最後にもう一度だけ、全力で!!!」

情熱を燃やし、もりおさんが一番やりたかった
昔からの夢であったイラストレーターにもう一度挑戦をされます。
1992年のことです。



そして、2022年5月。
もりおゆうさんは、
イラストレーター30周年を迎えられました。


人にドラマあり。とはまさにこのことだと感じました。

僕がnoteを始めて間もないころから、
もりおさんに対し人一倍の魅力を感じておりました。
もりおさんだからこそ、なんだな。と確信しました。

もりおゆうさんの人生振り返りnoteは
こちらから読むことができますので、
是非ともご覧頂ければと思います。




「僕の昭和スケッチ」

仕事以外で絵を描くことが無かったというもりおさん。
絵は仕事であり趣味ではないという思いから、
休みの日は大好きなテニスをすることを好んで、
仕事部屋にさえ近づかなかったとのこと。

そんなもりおさんの心の中に
いつの頃からか「子供の頃のことを描いてみたい」
そんな気持ちが生まれ、それが「僕の昭和スケッチ」へと広がっていった。

誰の心にもある遠い日の思い出を描いていく。

現在も毎週月曜にnoteにて更新され続けています。

僕はもりおさんの記事投稿は、
ほぼほぼ拝見させてもらっておりますが
「毎週」更新ってすごすぎますね。

日々普通にもりおさんの投稿を見ておりましたが、
こうして改めて毎週更新してるということを知って
継続されることの胆力に脱帽です。
もりおさんの絵への想いに少し触れることができたような気がしました。




ちょっとワガママな「ナメ君」日記

もともと、僕がもりおさんにハマったきっかけが
このナメ君きっかけだったのです。

ナメ君が、人間界の色々なモノに興味を持ったり、
勘違いしたり、喜怒哀楽を見せてくれたり、
一生懸命に頑張ろうとしていたり。

毎週(現在は毎週金曜日にナメ君シリーズor7秒シリーズ、他更新)
のようにnoteの世界に表れては、読み手をほっこりとさせてくれる。

ナメ君をお見掛けする回数を重ねた頃には

「お、今回のナメ君は、どんな表情かな?」

と、もりおさんのnote記事を見ることが楽しみになっていました。

実は、今から2年とか前、そんな随分と前から
「いつか、もりおさんに、かつおの絵を描いてもらえないかなぁ」
そんなことを心の隅で思っていたのです。

なので今回もりおさんがイラストを引き受けて下さった時
すごく嬉しかったのです。

ナメ君、素敵なご縁をありがとう!!



もりおさんの料理note

凄腕イラストレーターでありつつも、
なんと料理まで作られるもりおさん。

子供のころから料理好きということで、
このnoteシリーズが始まったそうですが、
ただの料理記事では「ありません」

ただ単に、
「この料理がおいしいですよ」とか、
「この料理はこんな手順で作りますよ」
などではなく、

なんと、、、全ての記事に、
もりおさんが描く料理のイラスト付きで
説明が載っているのです。

この記事を作成している現在で、
80弱の記事がこのマガジンには追加されていますので
その記事の数だけ料理のイラストを描かれたということになります。

僕は絵が描けませんので、
あまり知った口を利くことはできませんが、
単純に考えて、これってとんでもない積み重ねだと感じました。


感服致しました。



「もりおゆう」×「にんじんプラン」

とんでもない実力と経歴。
そして継続力と実績をお持ちのもりおゆうさん。

そんな方に作って頂いた「にんじんプランの会員証」
それがこちらになります。

©️もりおゆう

めっちゃかわいい。
このロゴが入った服とかキャップとかがあったら
即買いしてしまいそうです。


もりおゆうさんは
僕がnoteを始めて間もないころから
コメントを通じて交流させて頂いていた方。

かつおクラブは
僕が今後の人生を大きく賭けている
そして学生時代からの夢でもある、とても大切な居場所。

今回、そんな方に、
自分の中で、とても大切な部分の一部を
こうしてカタチにして頂くことができて
こころより、嬉しく思います。

本当に、嬉しいです。
もりおさん、ありがとうございました。



「もりおゆうさん」

この度は誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。


これを励みに、
かつおクラブ一同、
豊かな寄付を届けて参ります。



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