コロナの「おかげ」で気付いたこと
コロナの「せい」ではなく、
コロナの「おかげ」で。
数年後に振り返った時に、
コロナになって良かった。
コロナの「おかげ」で・・・
そう思えることが１つでも多くなるように「今」を生きよう。
コロナが始まる２０２０年。
そのような信念を自分の中に掲げ
絶やすことなく情熱を注ぎ
命を燃やす勢いで生きてきたこの３年間。
ほんとうに色々なことがあった。
大変なことも、苦しいことも、
たくさんあった。
だけど、
このコロナ禍の３年を今振り返ってみると
コロナの「おかげ」で・・・
と思えることが、たくさんできた。
２０２３年９月２１日
「今、熱す ～コロナのおかげで気付いたこと～」
そんなタイトルの電子書籍を発売させて頂きます。
２０２３年９月２１日、無事に発売開始に至りました。
発売開始日より、複数のカテゴリーにおいて
Amzon売れ筋ランキング１位を獲得することができました！
・ビジネス組織改革
・哲学・思想 (Kindleストア)
・実践経営・リーダーシップ自己啓発 等
ご購入下さいました方々
拡散して下さった方々
レビューを書いて下さった方々のおかげです。
心より感謝申し上げます。
コロナは僕に、、、
noteをはじめるきっかけをくれた。
noteを始めたことで、たくさんの人と出会えた。
noteのメンバーシップ機能を利用し
「かつおクラブ」を立ち上げることができた。
かつおクラブという場所ができ、
そこに賛同してくれるみんながいることで、
昔からの夢の１つであった寄付ができるようになった。
しかも、継続的に。
しかも、1人ではなく、たくさんの人と一緒に。
「男性の育休取得を社内ルールにする」
僕が勤める会社ではこんな挑戦もできた。
男性育休取得が会社の義務となったことで、
ぼくも育休を取得することができた。
人と人とのコミュニケーションが
如何に大切かを教えてくれた。
飲み会１つとっても、
飲み会を開催できることは
決して当たり前ではないと知った。
早朝散歩とゴミ拾いが趣味になった。
ゴミ拾いをすることで、
たくさんの挨拶とありがとうに触れられた。
そこから広がるご縁があった。
僕の周りには、スゴイ人しかいない。
その事に気付けた。
会いたいと思う人が、
こんなにもたくさんいるのだと気付いた。
どんなに会いたくても、
死んでしまっては会えない。
こんな当たり前のことさえも改めて知った。
「今」がどれほど大切か。
それが心底分かった。
元々は、男性育休についての本を出版する予定でした。
男性の育休取得を会社のルールにする。
この挑戦について、
実際どのようにルール化したのか、
どのように上司にプレゼンしたのか、
多方からお声を頂くことがありました。
このような複数のお声を頂くと同時に、
男性育休がいかに素晴らしいか。
自分自身も育休を経験することで
身をもって知ることができました。
男性育休の素晴らしさと必要性。
一般人であり、凡人である
僕のような人間だからこそ、
素人の言葉で世に発信したほうが良いと感じました。
そんな想いの中、
コロナは更に世の中を混乱させていきました。
数年後に振り返った時に、
コロナになって良かった。
そう思えるように今を生きる！
毎日この想いで必死に生きていました。
なんでそんなに頑張れるの？
何を目指しているの？
なぜそのような考え方ができるの？
なんでそんなに一生懸命なの？
そんな質問を頂く機会が何度かありました。
対面でも、DMでも、複数の声を頂きました。
どうすれば、同じように頑張れるのかな？
どうすれば、そういう考え方になれるのかな？
このような相談にも似たお言葉も頂きました。
そういった経緯があり、
コロナ禍の３年の想いと行動を
書籍としてまとめるに至りました。
２０２３年９月２１日
「今、熱す ～コロナのおかげで気付いたこと～」
そんなタイトルの電子書籍を発売させて頂きます。
追伸
先日、フジテレビ広報IR部長「辻貴之」さんが
毎週木曜日お昼休みに生放送でお届けする
「つながっていいとも」に出演させて頂きました。
こういった経験は初めてで、
大変楽しく、大変貴重な時間でした。
もしお時間御座いましたら
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