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BRIDGESTONEの電動自転車bikke POLAR e (ビッケポーラー e)

先日の7月11日は4回目の結婚記念日でした。
以前より嫁さんが欲しがっていた「電動自転車」をついに購入しました。
BRIDGESTONEのbikke POLAR e (ビッケポーラー e)です。

僕たちが住んでいる「小牧市」は
自転車があるとより快適に暮らせる町です。
良い具合の田舎感と都会感が混ざっています。

なので、「クルマ」では移動がすこし面倒。
だけど、「自転車」だとかなり快適なんです。

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自転車の前側に付いているチャイルドシートが付属のシートです。
後ろのチャイルドシートはオプションで付けました。

前のチャイルドシートがだいたい3歳頃まで乗車可能。
後ろのチャイルドシートがだいたい6歳頃まで乗車可能とのことでした。

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一歳半の息子がすっぽりと包まれます。
かなりしっかりとした作りになっています。
色々と他のメーカーの電動自転車のチャイルドシートと見比べましたが
このBRIDGESTONEのbikke POLAR eのシートはかなり安心できます。


そして、子供の足元はこんな感じで開閉できます。

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これからの暑い時期にすごく助かります。
この部分を開けておけば、足元から向かい風が抜けるので
乗っている子供はきっと快適でしょう。

逆に冬など寒い時期には閉めておけば問題ありません。



BRIDGESTONEのbikke POLAR eに乗ってみた感想


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こちらのブリジストンのビッケポーラー e、
サドルの座り心地がすごく良いです。

もちろん、座っていて全く痛くない。というわけではありませんが
このブリジストンのビッケポーラー eに座ってから、
普通のママチャリに座ると、めちゃくちゃお尻が痛かったです。

子育てママの負担を少しでも減らそうと考えられているんでしょうか。
さすがブリジストンです。



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こちらの自転車スタンド。
自転車を止める時も、動かすときもすごくスムーズです。

自転車 + チャイルドシート + 子供
の重量はなかなかの重さです。
男の僕でも自転車ごと持ち上げるのは結構苦しい重さでした。

昔のママチャリのイメージ
自転車を止める時、若干後ろを持ち上げながら
後ろに引っ張らないと止められない。

この電動自転車は全然そんなことはありませんでした。

ほんの少しだけ力を入れるだけで、スッと止められます。

動かす時も同様、スッと動きます。

ばねの力なんでしょうか?
テコの原理でしょうか?

ここでもさすがのブリジストンです。



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ロック

ハンドルの右側の部分に「ハンドルロック」があります。
操作方法もすごく簡単で、ササっと2秒でハンドルロックできます。

ハンドルロックをしてからであれば、
子供をチャイルドシートに乗せるのも安全です。

逆に、ハンドルロックをしないで
子供をチャイルドシートに乗せることは
絶対にしないほうが良いです。どう考えても危険です。


ブリジストンのビッケポーラー eは、
女の人目線
小さい子供がいる人目線
で作られているなあと、ここでも実感しました。



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僕は今まで、違うメーカーの電動自転車に乗っていました。
それ以外にもチラッと乗ったことのある電動自転車もあります。
それなりに快適ではありましたが、今回は全然違います。

ブリジストンのビッケポーラー e

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電動自転車がここまで快適な乗り物とは思っていませんでした。
衝撃的です。
一度このブリジストンのビッケポーラー eに乗ってしまうと、
もう普通の自転車には乗れません。

高額な買い物でしたので、色々と迷いもありましたが、
もっと早く買うべきだったと心底思います。
値段以上の価値がありました。

大げさな話ではなく、この電動自転車であれば
何時間もかけて遠くまでフラッと行っても苦にならないでしょうね。

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子供たちも、よほど乗り心地が良かったのか
帰り道は爆睡してました。



子供が小さい時にしかできない「あそび」がきっとある。
子供が小さい時にしかできない「けいけん」がきっとある。

全てを「便利」で片づける必要はないと思います。

今だからできること、今だから感じられること。
今しかできないこと。

そういうことを大事にしたいですね。





子供


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