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人材紹介

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#転職活動

35歳からの転職で求められるもの

1. 専門性と統率力

2. 自分の生きる道、人生を特定している

3. 社会性、社交性を持つ

4. エネルギーのある人はプラス

これらは持っておいて当然と見られる。なければ頑張って身に着けるべし!今からでも遅くない。

転職活動とは

・何度も落ちるだろう
・準備をして面接でうまくいっても不通過も
・シニアであるほどハードルは高い
・自分の専門性を発揮できるか
・最後はそこでやり続ける覚悟を見られる
・不合格なら、専門性、覚悟、伝えるコミュニケーション力のどれかが欠けている
・足りないなら磨け。転職活動は自分を高める絶好の機会だ
・覚悟は人生の目標を持てるか。時間がかかるが必ず見つけなければいけない

面接での注意点

1.面接官は上司にあたる人であり、通常のミーティングのようにやりとりする。
プレゼンではない。
2.相手の関心を話せ。
面接に呼ばれてるのは何か光るものがあるから。やりとりからそれを特定し、話せ
3.準備命
聞かれる内容は予想できる。紙に書いて鏡に話せ。

アメフトと就職面接の共通点

1.どちらも準備が一番大切。
2.アメフトでは対戦相手のビデオを見尽くして、相手がこうしたらこうするというプランを作る
3.就職面接もこの質問が来たら、求められる内容はこれで、ポジションの職務に関連させて、これを答えると準備する
4.どちらもその場での対応は水準が低く、かつ出方を予想できる。
5.準備が全てと言える。

面接官が聞きたい唯一のこと

1.それはうちで活躍できそうか。貢献できそうか。
2.質問はすべてそのエビデンス探しのため
3.コミュニケーションの基本を意識し、伝えたいことより知りたいこと。エビデンスを渡す意識で。
4.仕事へのモチベーションは重要なエビデンス。どんな経歴でも、1.過去どんな思いでことを成し遂げてきたか。2.うちの会社でどう思いを実現していきたいのか、を丁寧に話すこと。

面接を通過しないのは

1.志望動機が弱い。なぜこの会社で働きたいか。伝えられなければ熱意を感じられない。
2.質問に答えられていない。相手がなぜその問いをするのかを理解する。思った言葉をそのまま出さない。コミュニケーション能力が問われている。
3.本音で話していない。優等生的な答えをするばかりでなく、本音を話そう。もしネガティブに捉えられかねないものならばよく言葉を選ぶこと。