天候と体調に相関はあるか

 昨日の夕方、少しだけ晴れ間が出ていたので久しぶりに犬を長散歩に連れ出しました。私自身も気分が良かったのと、雨天の合間で気温も下がって涼しかったので、気持ち良かったです。


 翻って今日の天気よ。なによ、もう。気圧低いじゃないの。頭と体が内側から膨張するじゃないの。湿度高いじゃないの、息苦しいじゃないの。もう、早くどうにかならないのか。耐えるのもしんどい。

 自分の感覚だけで「気圧低い!湿度高い!」と言っていてもちゃんと根拠がないので、気象庁のデータを参照してみました。


 これと自分の体調記録とを見比べてみました。まぁ、日照時間短くて気圧低くて湿度と気温が高ければ体調も気分も悪いよね。自分の体調リズムが落ちる時と天候の乱れが同時になってしまうと、それはそれは目も当てられないというか目を開けていられないというか。いや、もうほんと、目を開けるのが辛いの。

 体調が悪いと「自己管理ができていない」と言われがちだけれど、いやいや、天候まで管理するのは不可能だから。生まれ持った体質まで、気合と努力でどうにかなるものでもないし、どうにかなる程度のことならこれまでにどうにかしてるし。


 とは言いつつも、気象庁のデータと体調記録を見比べていて、けっこう面白かったのでグラフにまとめてみようかな。意外な傾向がわかるかも。わかったところで体調が改善できるとは思えないのだけれども、それでも気晴らしくらいにはなるでしょう。



 この季節、耐えるぞー、おー





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