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【働くあのひと case.13】生きるためにやること

13人目は、空間ディスプレイ業で企画営業のお仕事をしているKoheiさん(通称:こーへーさん)です。まるで大学の先輩のように安心感があり、みんなのお兄さんでもあるKoheiさん!今回はまじめに(?)お仕事についてお話を聞いてきました。これを読んだらみんながKoheiさんを好きになるはず!


―まずはお仕事内容について教えてください!

空間ディスプレイ業という業界で、企画営業の仕事をしています。
マーケティングの中では広告業に分類され、広告のグラフィックだったり映像とか、デザインに関するものであれば基本的にはなんでもするけれど、その中でも特に立体のデザインを得意としている会社です。

例えば、「モーターショー」(車の「展示会」)とかで、クライアントさんが車を展示品として紹介するときに、車をぽつんと置いただけではやっぱり売れない。だから、この車を目立たせるためのステージを設計したり、コンパニオンを手配したり、大きな櫓をくんでブースにしたり。
空間を魅力的にデザインすることで、クライアントさんの商品を売る、そういうお仕事をしています。

自分でお客さんに営業をすることもあれば、会社に問い合わせがあったり等、ケースは様々。
自分でかける営業の場合には、実際にイベントをやっている企業さんなどに(例えば夏休みにイベントをやっている企業さんのブースにいって)自社の紹介をさせてもらって「次のイベント、手伝わせてもらえませんか」と声をかけにいったりします。


―就活の時のお話や、この会社に行くことを決めた理由を教えてください。

就活は大学4年の3月に始めました。いざ就活をするってなったら、正直自分の中であんまりやりたいことがなくて……。
どうしようかなって考えてた時、大学時代に一緒にバイトをしていた友達が空間ディスプレイの会社に就職して、「その仕事面白そうやん」って思って興味が湧いた。

就活をやっていた期間は、大学4年の3月~8月くらいまで。期間は長いけれど、実際に受けていた会社は8社くらいだったかな。
就活の初めから、空間ディズプレイの業界だけを受けようと決めてた。
あちこち見たりすると迷って決められなくなるって分かってたし、あれもこれも見たら悩んで、それは時間の無駄だと思ったから。

面接を受けて会社の方と話す内に気づいたのは、「あ、ここ合わないな」と感じたところは案の定落ちるんだということ。
なんだか良さそうだ、空気も自分に合ってるかもって思ったところは、全部最終面接まで行った。
今働いている会社が6月の頭に内定がでて、そこに行くか、最終まで進んでいる第一希望の会社に行くかの二択に早々に絞って、それ以外の会社は進んでいたけれど全部お断りしました。
第一希望だった会社は夏休み過ぎまで面接が続いていたから、今の会社の内定承諾を、結果がわかるまで待ってもらってた。

結果、第一希望の会社の最終の面接には落ちて……(笑)。
面接に行ったときに、その場のテンションで話してしまった部分があるのだけれど、それはもったいなかったなあって反省した。
もっと最終面接をしてくれる役員の人に刺さる、会社の理念にマッチする回答を用意できていればって後悔した。

あとは、面接の仕組みをもっと分析しておけばよかったって思う。
初期面接って大体グループワークで、なんか俺はそこは受かるっていう絶対的な自信があって(笑)。

二次面接って、大企業なら30代~40代の中間管理職が出てくる場合が多くて、それも結局自分がその人たちに気に入られたり好印象を持たせられれば良いって考えてたから、そこもクリアできていた。
だけど、最終面接って役員の方達がでてくる。俺は、その年代の方の立場になるというよりかは、結局会社の目線で物事を見るとかまでを考えられていなかった。
この会社がどういう人を欲しがっていたかをもう少し考えられていたら、結果は違ったのかな。
でも結局、落ちた会社は自分に合わなかったのかもとも思えるから、結果的には良かったのかもね(笑)。
今の会社に入ったことに後悔はありません。


―どうして今の会社を選んだのか教えてください。

「人」。

会社云々というよりかは、人の雰囲気が良かった。
若手も多かったから、個々人の距離も近くて話しやすいなって思った。
自分が入った時は今よりも社員数が少なかったから、コミュニケーションもとりやすかったし。
若いうちでも活躍できる機会があるんじゃないかって思って。
仮にここに入って違うなって思ったとしても、やり直そうと思えばできる気もしたから、とりあえずここに入ってみた。

でもさ、なんか本当はね。

ずっと、残り続けるものを作りたかったんだよね。
博物館とか商業ビルとか、例えばGINZA SIXとか。
「ジャンプ展」とか「ドラゴンボール展」とか。
世の中に残って、もっとみんなの目に触れるものに憧れがあった。
そういうものをつくりたくて、就活をしていたのよ。
でも自分のスキル的にデザインはできないし、お客さんと話す中で企画を作り出していく方が向いているのかなと思ってこの会社に入ったっていうのもある。

展示会って大体は開催期間が決まってて。どれだけ装飾やステージをつくったとしても、それが一週間だけって決められていたら壊されて消えちゃう。
ちょっと、切ないよね。しょうがないけど。


―どうして残り続けるものを作りたかったんですか?

もう、めっちゃ単純!

街中を歩いていて「あれ、俺がやった仕事」って言いたかったから!(笑)。
友達とか家族とか、それこそ将来結婚して奥さんとか子供ができたときに「あれ俺がやった仕事なんだよ」って言える仕事だったらいいなあって……。本当にそんな理由なんだよね。

あとは、もともと形があるものを売るのって難しいなって思ってたから。
うちの会社はデザインだから無形商材になるんだけど、そもそも最初から形がないものを売っていることになる。
有形商材よりも無形の方が、自分のスキルが使えると思った。


―実際に、お仕事をしてみてどうでしたか?

想像と違った。なめてた。そもそも社会経験がないからなのか……。
自分が考えているよりも、もっといろんなことを考えなければ仕事ができないって痛感したなあ。

会社に入った時には、世の中でイメージされる「営業」を自分の中でも想像していたんだよね。例えばお客さんのところに行って、お話して、戻って、「案件持ってきましたー!」って言って、それの繰り返しみたいな。

でもそうじゃなかった。
お客さんから仕事をいただいて、じゃあこの案件をどう進めていくか、案件の一連の流れを全部やらないといけないというのを、会社に入ってから知った。
企画営業と言いつつも進行管理もしなければいけないから、デザイナーさんと話したり、パートナーと仕入れの話したり「え、ここまでやんの……?」って、しんどかったな。
膨大にやらなきゃいけないことがある中で、クライアントさんとうまくいかなかったり、デザイナーさんと討論してしまったり、本当にいろんなところで板挟みになるストレスが大きくて。
形あるものをつくれるようになって楽しい!って、手放しで喜べるわけでもなかったから、とにかく一年目はきつかった。
とはいえ営業だから、どれぐらい自分がクライアントを持っているかで仕事量が違う。評価も違う。入社当初は先輩の仕事を手伝っていたけれど、その先輩の仕事のやり方も確立していなかったりしていて、上についた上司の力量でこちらのポテンシャルが変わってくるのも疑問だった。

ただ、2年目から先輩が変わって、そこから自分が成長できるようになったんだよね。4年目くらいまではその人の下で働かせてもらって、自分も変われたかな。
その人は会社の中でもトップ営業で、あらゆるコンペにも勝っている人だったし、とにかく能力が高い。
自分と考え方が近いから、意見も合って働きやすかった。

あと、あれだ。
とにかく判断が早い。迷わない。
迷わないということはそれだけ時間を無駄にしないし。
尊敬する。


―社会人5年目になって、思うことはありますか?

自分の市場価値はそんなにないだろうと思ってる。
こんな世界になって、情勢も変わってきて、今は世の中で必要とされるスキルがどんどん変わっていく。
デジタルへの理解だったり、自分自身で様々なことができるのが求められている気がする。

でも俺は、自分でデザインをつくれないし、システムを組めるようなエンジニアでもない。
そういう「必要とされる」スキルが自分に身についていないことへの劣等感はあるかな。
自分のコミュニケーション能力を考えると、どこに行ってもなんとなくうまくやってはいけると思うけど……。
今の会社で何を学んだんだろうって、ここで身につけたスキルが何に活かされるんだろうと思ってしまう瞬間はある。

そもそも俺ね。楽して仕事をしたいのよ。楽して稼ぎたい。
基本怠け者で。なるべく仕事したくない!(笑)。

俺にとっての「楽」は、適当にやる「楽」というよりかは、気持ちが「楽」という意味。
どんなに時間がかかってもいいけど、お客さんといい関係で、周りの人にとっての気持ちも楽であってほしいな。もちろん自分のメンタル面も。

あと、なによりも無駄なことが嫌いなのよ。
無駄が一概に悪いわけではないけれど、なるべく荷物を抱えていたくない。ずっと荷物を抱えていると苦しくなってしまう。
ずっと何かひとつを考えないといけないっていうのも苦しい。
考え事から解放されるには「逃げる」か「処理するか」の二択になるわけで。
だから仕事をする上でなにかあったらすぐに「処理する」を選んで、心労の面もふまえてなるべく時間を使いたくない。

仕事ってやっぱり、自分だけのものじゃないから。
会社の人もそうだけど、お客さんの時間もそうだし、本当にいろんな人の時間を使って仕事をしているから、なるべくそれぞれが余裕をもって時間を使える状態で仕事をしたい。
もちろん作るものによっては時間がかかってしまう時もあるけれど、周りの時間を奪いたくない。時間は有限だから。

プライベートだったらどれだけ時間を使っても勝手だけど、仕事に対しては違うかなあ。


―こーへーさん、夢はありますか?

夢!夢かあ……。

どこでも仕事ができるようになりたい。どんな場所でも仕事ができるようになりたい。
それだけ。でもそれに対して前進できているかは怪しいな……(笑)。

やりたいことがないとはいえ、お金を稼ぐために仕事をするのなら、どんな場所にいてもそれができるようになりたい。
自分のメンタルが保たれる場所にいながらも仕事ができたら、それが一番いいんじゃないかって。
例えば、景色の良い沖縄にいながらも今の仕事ができたらいいな、みたいな。
朝起きて、仕事して、海行って、酒飲んで、とかさ。
自分の一日のスケジュールで使う時間配分を、自分で決められる働き方ができればいいな。

―お仕事とはお話が変わりますが!こーへーさんは、今の自分が好きですか?

……トータルでみたら……。
好きなんじゃないかな。

結局行きつく先は自分のことばっかり考えてると思うし、自己中な部分はもちろんあるから。
でもこういうところ許せないな、という部分はあるよ。
基本怠け者だから、朝起きてこれやらなきゃいけないなと思っていても明日に先のばしちゃったりとかするし。でもそういうところも俺だからいいや!って諦めちゃうかも。

多分俺って、人の気持ちを読んだり考えたり、自分の立ち位置を客観視するのが得意な気がしていて。自分のコミュ力について理解できているのは、過去の経験があるからなんだと思う。

小学6年生の頭くらいまでは、いわゆる「人気者」だったのよ。
勉強もできる、スポーツもできる、あとこんな性格だから外面もよかった(笑)。
ただそれって、周りからは独裁者にも見えてさ。
そしたらある日それがくるっとひっくり返って、クラスみんなから、いじめとまではいわないけれど無視されるっていう状況になった。
そこからその状態が卒業まで続いて、まあきつかったな。
人間ってこんなに残酷になれるんだ、変わってしまうんだ、怖いなあって。
学校行きたくなくてしんどかったけど、何がなんでも行ってやろうって思って、行ってた。
居づらいのはクラスだけだったから、他の場所に友達はいたし、嫌なクラスにも居続ければだんだんと自分がどうすればいいかがわかるようになった。

今この人たちは俺に対してこういうことをしているけれど、本当に俺のことをいじめたいと思っているのはこの中の2,3人なんだなって分かってた。
あとはノリと勢いで周りに流されているだけだろうし、その中心にいるやつらだけケアしときゃなんとかなるっていう。
自分のメンタルコントロールの方法とか、自分はこういう考えをしておけば大丈夫だとか、わかるようになった。
人とコミュニケーションをとるきっかけが減ったからこそ人間観察をするようにもなって、「ああ、今この人は目線があっちだからこんなこと考えてんだろうな」とか。わかっちゃうんだよね。

中学では俺を敵対視した中心のやつらとは離れた。
そうしたら、周りにいた人たちの態度がまた変わったんだよね。別に無視するとかなくなった。
勉強もできて、スポーツもできて、やっぱり外面がいいから先生にも気に入られるわけ。だから学級委員をやったり、生徒会長をやったり、それなりの実力を持ち始めてきたとき、今度はまた人への見方が変わった。
小学生のときは、クラスメイトに対してもう諦めというか完全に他人として見れるようになってたけど、今度は大人である先生にもその見極めができるようになった。
学校という縮図において、自分の立ち位置を確立できるようになった。

自分の気持ちをはっきりと言語化できるきっかけとなる出来事がおきたのは、高校の時。俺、それまでなんかずっと国語の現代文が苦手で、「なんでその問いの答えがそれになるのか」ずっとわからなかったんだけど(笑)。
高3の時に現代文を教えてくれた先生がいて、その先生がめっちゃくっちゃ教えるのがうまくて!どうやってもわからなかった現代文の解き方がわかったときに、自分の気持ちを言語化できるようになった。
不思議だけど、あの瞬間に、これまでの自分の気持ちを説明できるようになった。なんで自分はこう思うか、なんで物事がこう起こるのか、説明できるようになった。

就活をするようになったときにも、このステップを踏んできたからこそ、話すのは困らなかったのかもしれない。

こんな経験をしてきた自分だけど、まあ、今は自分のことが好きかな。
この経験がなかったら、人の気持ちがわからないクソ野郎になっていただろうし、自分を守る術も人を見る目もわからなかった。
自分自身を冷徹だと思って生きていたほうが、気持ちが荒たたずに済むんだよね。家族とか身内とか、冷徹になれずに自分の情が働いてしまう瞬間もあるんだけど……。
家族も所詮他人じゃんって思ったりするけど、やっぱり大事な人への思いは結局変わらない……。
むしろそうじゃない人との気持ちの思い入れの差が激しいのかも。


―こーへーさんの「好きな人」って、どんな人ですか?

自分目線で言えば、自分の話を理解してくれる人。
俺が言っていることをわかろうとしてくれる人。相手にとって気まずい何かを言っていたとしても、俺が言おうとしていることを想像して本心をわかってくれようとしてくれる人は好きだな。

あと、何かに対してひたむきに一直線に頑張っている人をみると好きだなと思う。憧れてしまう。すごいなと思う。貪欲に、プライベートとか関係なく「これをやりたいから、今はこれを頑張ってます!」ってまっすぐ進んでいける人はすごい。

ずっと自分にやりたいことがなかったから。
そういう人を前にすると、この人はなんでそう思うんだろうとか、なんでそこまで頑張れるんだろう、なんでそこまでできるんだろうってなる。
例えば、「子供のために絵本をつくりたい」と言っている人の話をきくと「どうして自分の子供のためじゃないのにそこまで頑張れるんだろう」って疑問に思ったりもするし、そこまで深く考えて動けるの凄いなって。


人の話をきいて共感をしたりはするけれど、自分とは違う世界の話だから割とどうでもいいなって割り切れる部分があるし、自分にほとんど関係ないと思ったら、適当に受け流してしまう時があるんだよね。
だから、みんなの話を聞いたりすると「優しいね」って言われたりすることが多いけれど、俺的には自分はとても残酷だと思う。

それでも、これから先どんな自分になっても、まあこれが自分だと思うしかない。
なりたくないような自分になっちゃったら、なっちゃったらだから。
なった自分も、自分だから。
でももしも、それを変えようと思うきっかけがきたら、それは自分じゃない気がしていて。この人と一緒にいたいとか、一緒にいるためにはこのままの自分ではいけないと思ったら変えなきゃって思うだろうし、誰かの存在がきっかけになるのかもしれない。

冷徹だけどさ。他人の気持ちがわからない人にはなりたくないな。
自分の経験もあるけれど、人の気持ちをないがしろにするようなことはしたくない。


―こーへーさんにとっての「好き」ってなんですか?

「なにもしないこと」と、「ベッドの上でゴロゴロして時間を無駄に消費すること」。

―時間が大事で「無駄」は嫌って言っているのに!?(笑)。

起きて、ご飯たべて、ゲームしたりテレビ見たりその時やりたいと思ったことしたり……。
なんの波風もたたない一日が好きかな(笑)。
何も考えなくていいじゃん。頭使わなくていいというか。頭使うの、めんどくさいよね(笑)。
頭を使って考えなきゃいけない時って、今まで経験したことがないことに対してが基本だし。初めてって、エネルギーいるじゃん。
初めて独り暮らししますってなったら、初めて不動産屋に一人で行って、そこからお金のことを考えなきゃいけないし、実際に内見に行ったりもして。そういうのって、心も体も疲れると思うのよ。でも決まらないと、問題を考え続けなければいけないわけで。

だから、なーんにも考えないでいられる時間は貴重だし、好き。
とはいえ、知らないことを知っていかないと成長できないと思うから、やっぱり何かを知ったり調べるのは大事だよね。ゴロゴロしながらも、いろいろ調べてたりはする。

あとは、目立つことが好きかな。目立ち方にもよるけど、みんなの目にとまるいうよりかは、裏で話題にしてもらうのが好きかも(笑)。
「そういえば、こーへーさんってこんなこと言ってたよね」とか、自分の知らないところで褒められていたりするのって、最高に気持ちがいい!
目の前で褒められるよりも、自分のいないところで褒められているほうが格好いいと思う!(笑)。そういうの好き。


最後に!こーへーさんにとって「働く」って何ですか?

生きるためにやること。

これにつきるな。正直、働かなくていいなら働かないです!(笑)。
もしもこの先、働かなくてもお金がもらえる環境にいられるようになったら、俺は多分働かない。

原始時代の時にさ、生きるためにすることって、狩りをしたり自分で家をつくったりとか、それが「仕事」だったわけじゃない。現代になって仕事の形が変わっただけ。

それでも働くなら自分にあった会社が良いと思うし、自分がやりやすい場所がやっぱりいいよね。自分のやりたいことをやらせてもらったほうがもちろんいいし。
あとは、会社に入っている時点で守られているというのが、会社員の大きな利点。

なんかね。本当に仕事に対して「信念がない」んだよね。「信念がない」っていうのが、信念なのかもしれない(笑)。

どんなことも、そのときになってみないとわからない。
他人と出会って、こうはなりたくないなとか、こうありたいなとか、例えがないと比較ができないから。そう思うと、人との出会いで学んだり成長しているのかな。周りに生かされていると思う。
成長したいなと思うときには、なるべく外に繰り出すようにしてるよ。
ある一週間は仕事でもプライベートでもとにかく人に会ったとしたら、翌週はひきこもってみたりとか(笑)。そんな感じ。

このインタビューを通じていろんなことを話したけれど、俺自身これから自分がどうなるかは全くわからない。
自分が経験したことは変わらないけれど、これから更にいろんなことを経験したとしたら思っていることもどんどん変わっていってしまうかもだから。
これを読んでもらえたとして、ここに書いてあることがすべてのKoheiではないということは伝えておきたいです。
それでももし俺に興味を持ってもらえたら、ぜひ話しましょう!


いつもふざけているKoheiさん。大学の先輩よりも先輩みたいなKoheiさん。しっかりしていてみんなの頼れるお兄さんであるKoheiさん。その裏にある思いや経験をはじめて知って、それでもわたしはKoheiさんと出会えてよかった思いました。
乙骨パイセン!いつか一緒に仕事しましょう!ありがとうございました。

いつも応援ありがとうございます。