行き先は自分で決めるんだ
暗闇は自分で照らすんだ
誰かの目線なんて知らねぇ
自分の視線だけはそらすな
行き先は自分で決めるんだ
暗闇は自分で灯すんだ
そんな道たちは誰かの道になる
(花男/獣道より)
こんな熱い言葉を鳴らし続けているアーティストがいます。
僕がこのアーティストに出会ったのは、今から20年以上前。「太陽族」というパンクロックバンドのボーカルだった彼の歌声を聴いて、魂が揺れました。
当時、陸上自衛官として、日々を悶々としていた頃に、寮の中で、演習場で、1人こっそり聴いていました。
言葉の力を心から信じるようになったのは彼の影響だと思います。
バンドが活動休止になった後も、1人で全国をまわり、曲を作り続けて、自分の言葉を鳴らし続けている姿をずっと見てきました。
コロナ禍がはじまって、命のようなLive活動が奪われて、落ち込みながらも、諦めず曲を作って、配信ライブを立ち上げて、獣道を進んでいました。
彼の言葉は、生き方そのものなんです。
友達なんだけど、やっぱりファンです。
一度だけ聴いて欲しい。
そしてライブを見て欲しい。
"獣道"
作詞/作曲 花男
撮影・編集 亀山恵
月末に配信ライブやっています!
僕も、お酒飲みながら見ています。^_^
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