じりつってなんだろう
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孔子の論語の中にこのような言葉がある。
三十而立
三十にして立つ。
意味は『30歳で自己の見識を確立し、独立する』。
以下わたしのことについてのまとめ。
自分をあらわす材料が少ない人生のため、思いつく限り言える範囲で書いていく。
基本情報
出身地
神奈川県
仕事
新卒から1社のIT企業に所属。
プログラム書いたり、カスタマーサポートのようなことをしたり、システムを使い続けるために必要な作業をしたり。
すきなもの
興味のある分野
思想、生い立ち、人生哲学。
趣味
お笑い鑑賞。
たいてい週に1回以上は劇場に通う。YouTubeやPodcastで観たり聴いたりも好き。
すきな動物
ねこ
経歴
受講した講座
キャリアコンサルティング
編集やライターのための講座
学歴
幼稚園→公立小中高→私立4大
経験したバイト
チェーン店のラーメン屋さん、個人経営のイタリアンレストラン、スターバックス。
ラーメン屋さんだけ高校生の時、その他は大学生の時に。
やっていた習いごと
リトミック、英語、バレエ、ピアノ、塾。
高校受験のための塾と、簡単な単語がわかる、簡単な楽譜が読める以外は、特に役には立っておらず…。
資格
英検準2級、運転免許証、明治のチョコレートのもの。
雑多ないろいろ
加入しているサブスクなど
登録している主なYouTubeチャンネル
『年齢にとらわれたくない』という気持ちと、30歳という区切りを重くとらえている気持ちと、両方の気持ちを矛盾を感じながらも抱えていた。
年齢なんて関係ないと思いたくも、30歳を目前に焦るような、このままではいけないような、よく分からないけどぐつぐつした暗い気持ちを抱えていた。
そこから脱せるかも分からないけど、とにかく何かやってみないことには、何がやりたいのかもよく分からない。『こんないい年して恥ずかしい』けど、分からない。
だから、その一歩として『編集やライターの講座』に参加した。
私は今まで、言葉でたくさん傷ついた。でも逆に、救われるのもまた言葉だった。ひとつひとつに意味づけをしたい。説明がつくようにしておきたい。
なかなか共感できるような感性に出会えないことが悩みだ。理解はできるけど、ああまた私はそこにそぐわない。だから、もっとたくさんの人に話を聞いてみたい。みんなどう生きているのか?そしてそれを記事にして、それを読んだ人の何かのきっかけになれば。
振り返ると、20代は身の安全を整え、生きる基盤を作ることに精一杯なうちに過ぎ去っていたような気がする。30代からは『ご自愛』を意識したい。今までだって独り身で、目立った挑戦もせず、ぐーたら自分勝手に過ごしてきた。でも、日々をなんとかするのに必死で、働きを維持するのに必死で、他人の顔色を伺い合わせるのに必死だった。
自分の気持ちは二の次、三の次。そのうち、自分が何を想い、何が好きで何をしたいのか、本当にわからなくなってしまった。だから、とりあえず生命が維持できる状態とかではなく、これからは自分を整えることに重きを置きたいと思う。
それは結局周りの人を不快にさせないことにも繋がると思う。何をしたいんだかよく分からないより、しっかりと軸を持って存在している人の方が安心できる。これこそが精神的自立なのかなと思う。
これからどんないいことに出会えるかな。
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