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【社会人バンド】慣れてきたら〇〇をしよう【初心者向け】

こんばんは。
AHARENです!

今回のテーマは……

「メンバーや演奏に慣れてきたら、
演奏中にアイコンタクト
取りましょう」

1.楽しい!

これは面白い理由で、
目が合うと
なんとなく嬉しいっていうのと、
みんなで演奏してるぞ!
って気分になります。

バッチリ目を合わせるのが
恥ずかしい方は、
相手の手元を見るとか、
ぼんやりとメンバーのいる場所に
目線を向けてみるとかでも全然OKです。

そして他の効果もあります。

2.目で演奏できる

演奏のズレが減らせるのです。

これはとてもシンプルで
当たり前なんですが、
他のパートを見ずに演奏するのは
聴覚だけに頼ることになるので
ズレる可能性が上がります。

視覚も使って演奏しましょう。

すると必然的に他のパートの
体の動きが見えるので
・今何をしているのか
・次、何をしようとしているのか
なんてことがわかります。

逆に言うと、
メンバー間でアイコンタクトが
できていないと
演奏はどんどん
バラけていくと思います。

今回こんな記事になったのは
AHAREN自身が
最近までアイコンタクトを
忘れていたからですw

AHARENは過去、
ドラマーやボーカリストとして
様々なバンドを経験してきました。

その中で、
アイコンタクトが取れない
バンドマンの多くは
リズムが合わせられていませんでした。

視覚を使って演奏できれば
仮にリズムがズレてしまっても、
ギターやベースの手元、
ドラマーの体の動きを見れば、
リカバリーの時間もより少なく済みます。

さらにまだまだ効果があります。

3.パフォーマンスの一つになる。

見たことある人は
多いんじゃないですかね?

有名なアーティストが
ステージ上で目を合わせる光景。

彼らがどんな気持ちで
目を合わせているかは知りませんが、
少なくともお客さんからすると
かっこよく見えていたはずです。

実際、ライブを見ていると、
正面だけを見ている演奏よりも、
ポジションを入れ替えたり、
アイコンタクトを取ったり、
煽ったり……
エモーショナルなステージのほうが
見ている人の印象には残りやすいです。

もちろん、
バンド初心者の方に
いきなりエモーショナルな
演出をしろというのは酷なので、
まずはアイコンタクトという
「パフォーマンス」を
していただければなと思います。

ただ……
本当の本当に
楽器を始めたばかりの人は
まずは基本の練習をしまくってください(笑)

よくいるんですが、
パフォーマンスが100点で
演奏が0点のバンド。

まぁ……
人間って努力したくない生き物ですからね。
楽な方に行きがちなんですよ。

それだけは気をつけてください(笑)

4.大きなアドバンテージ


とはいえ、
アイコンタクトが
取れるようになるのは
非常に大きなアドバンテージです。

長くバンドをしていると
マンネリ化を始めとした
大小様々なトラブルも発生します。

その中で、
・どうやって楽しくやるか
・どうやって演奏力を上げるか
これらにフォーカスし続けるのは
とても大変なことです。

もしかすると、
すでにその問題に当たってる方も
この記事を読んでいる中に
いらっしゃるのではないでしょうか。

アイコンタクトだけが
すべてを解決できるわけではないです。

けど、
活動に変化をつけたり
新しいものを取り込むことで、
少しずつバンドの地力を
上げていけます。

コロナ禍でバンド活動もしづらく
行き詰まりやすい状態だからこそ、
柔軟に対応できるようになりたいですね。

と、AHARENもなかなか活動できず
ムズムズしていたんですが……
昨日、ボーカルを務めるバンド
「GANDR」の新曲が配信となりました。

MVはコチラ

サブスク配信も行っています!
GANDR - No way back

ということで今回はこの辺で!
またお会いしましょう。

地雷メイク女子大好き!



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