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インターン生の声 【メリークリスマス】コウシ

メリークリスマス!こんにちは、コウシです。カンボジアの9割は上座部仏教を信仰してるといわれてますが外国人が多いせいかプノンペンの町はキラキラクリスマスムードを漂わせています。

さて、カンボジアに来てから4日がたち2回出勤しました。しかし正直殻に閉じこもっていておりオフィスにいる人とコミュニケーションを取ることが出来てなかったのが現状です。サンタに頼んでもこの状況は変わらないので自分で何とかしないといけません。タイミングよく今日はクリスマスパーティーが開かれました。最初は何かアクションを起こさないといけないとオロオロしてましたが、途中から失敗してもいいやと思うようになり、その結果なぜか健吾さんに一発ギャグをさせてくださいと頼み、そのまま不慣れな英語で一発ギャグをしました。もちろん、しっかりスベリましたが少しは殻を破ることが出来、その後はコミュニケーションが楽になりました。なんせこれ以上失うものなどありませんので(笑)

今これ以上失うモノはないと述べましたが、そもそも失うもの無かったのかもしれません。以下はカンボジアに来てから何度かあった会話です。

A「How old are you?」

Koshi「19 years old」

A「Oh, too young!」

この会話、実は毎度毎度行われるたびに少しずつ落ち込んでたんです。というのも、『会社』で働くので大人らしくせなアカンといちびってたので、「Oh, too young」はあかんことやと捉えてしまってたんです。カンボジアに来てから常々、自分のこの会社におけるストロングポイントは何かと考えていました。とゆうか悩んでました。でもやはり英語、会計、農業、プログラミングどれをとっても玄人ではなくむしろドドド素人な自分が貢献できることはおそらくそんなに大きいものではないと思います。

今は逆にインターンシップ生は失うものがないのに得れるものがあるノーリスクハイリターンの最高の機会なんちゃうかなと思ってます。too youngは肯定的なものでむしろtoo young であることは武器なんかもしれないと思い始めました。体当たりしてボコボコにされてなんぼなんかもしれません。

が、これが結構難しいんです(笑)



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