見出し画像

マテリアルはどこへいった?

「こういったマテリアルがあったほうが農家の方々をもっと説得できるのでは?」

「え?それってあるはずよ。…」

スオスダイ!中の人です。

昨日の全体ミーティングのあと、インターン生3名+謎の女性Xの4名で集まり、本日用のプレゼン資料を作りに東屋ホテルへと行きました。

東屋ホテルは露天風呂あり、受付スタッフさん日本語対応可、日本食あり、ロビーにカフェあり、って感じでオススメのホテルです。立地も良いですし。

今頃Pakkに向けてプレゼンしているのだろうか、、。

きっとヒオキくんあたりが詳細をブログに書いてくれると思います!お楽しみに。

昨日のミーティングであがった課題で「これは!」と私が感じたところ。

例えば上記画像2枚はヒオキくんが現場に行き撮ってきたものを拝借しました。インターン生の声【第32稿】(ヒオキ) より。

農家の方々にAGRIBUDDYの仕組みを説明している様子なのですが、ぶっちゃけこの図を伝えて農家の人が「よし、AGRIBUDDYやろう!」とはならないんじゃ?って話になったんです。(図はAGRIBUDDYウェブサイトにもあります)

それよりも、例えばAGRIBUDDYのプロダクトを使った場合とそうでない場合の比較を実際の田んぼでやって、可視化できる画像とかで見せたり、実際にAGRIBUDDYに加入しているBUDDYのサクセスストーリーを見せた方が、「よし、じゃあうちもやろう」ってなるんじゃない?

じゃあ、そのマテリアルを作ろう。

…あるよ。 とケンゴさん。

見せてくれた画像は簡単に比較できるように半分半分でAGRIBUDDYのプロダクトを使った方半分、従来のプロダクト半分、で稲を育てたら、こんなに変わると、が一発でわかるものでした!

ある!あるんです。

つまり今までも「こうやったらより現場が改善されるのでは」という声から生み出されたマテリアルは、たくさんどこかに眠っているはず。ただそれがきちんと活用し、報連相されていなかったんです!!

またはオフィス側で「これを使ったらどんな結果が出るか、とりあえずデータを取ってみよう」と思ったとしても、現場で結果がでないと「これ使ってもダメじゃん」とすぐ辞めてしまう。データをとれない!という事態も。


これを使ったら良いと考える→作る→現場に持っていく→立ち消える…→存在を忘れ去られる

→これを使ったら良いと考える→作る→あれ、これって前も作ったことないっけ? …みたいな。

皆自分の持ち場の仕事をしっかりやる。しかし他の部門との横の連携ができていないから、そこを改善していくべきなのでは!!


…ここまでが私も参加させてもらったミーティングででた議題の一部です。

プレゼンの様子は、また別に書きますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?