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三国峠ではなくて、三年峠です

ヨン様、冬のソナタ(なぜパチンコになっていたのか全くわかりませんが)、ナムル(美味しいよね)、KARA、少女時代(みんなどこへ行った)、チャングムの誓い、なんか年のバレそうな固有名詞の並べ方をしていますが、今日は韓国が絡むすごく平和なお話しです。

いてうぉんクラスの熱狂はEXITのりんたろー。氏経由で知り、竹内涼真様が「六本木クラス出るよ!見てね!」って言ったタイミングで「え!そんな人気あったんや!すご!」となり、

第4次韓流ブームという言葉を初めて聴いた時、「初代の韓国ブームってチェ・ホンマン関係あるんかな?」、「かんこくのりおいしい」
程度にはお隣の国に興味があります。情報量少なくてごめんね。でも実は最近の韓国の就活事情にはやたらと詳しいです。

そんな私が韓国のどんな話を書くのか?就活の話は間違いなく荒れるので今日はやめときます。

ヒントは小学校の国語の教科書にあります。今日のタイトルにもなった韓国の昔話として紹介されたお話しでした。確か小学二年生の3学期くらいに国語の時間か進研ゼミでやった記憶があります。

その峠で転ぶと3年しか生きられなくなる、という言い伝えのある峠で転んでしまった男がいたんですよ。やっちまったその男は黙って「何回も何回も転ぶ」ことにしたのです。

クールポコのギャグがこんなにハマるあらすじを持つ話は他にないと思いますが、今になって思うと「その解決策はどうなんだろう…」と思わざるを得ません。なぁー、にぃー!?

昔は「ポジティブおじさん最高だぜ!」と思っていましたが、「転んだ回数稼げば長生きできる」というのはあなたの感想だと思うんですよぉ。

あくまでも、その「三年峠」で転んだか、どうかがルールとして大切なのであって、ルールに触れた時点で何回も転ぼうが、一度縮んだ寿命は戻らなかった、という続き話をつければ、怪談めいた話にもなります。「岸辺露伴は動かない」にありそうですね。

本当に長生きしたというオチをつければ(確かそんなオチだったように思います)、人間の前向きさを表す話になります。

これ以外にも、オチを付け足すのではなく何故三年峠と呼ばれるようになったのかという前日談を足しても面白くなる気がします。

そんな、皆さんの解釈や思いの馳せ方で見え方が大きく変わってくる「三年峠」、皆さんはどんな感想をお持ちになりましたか?

僕はこの後、水曜日のダウンタウンにクールポコとひろゆきが同時に出た回が見れないかYouTubeで探してきます。それではまた。







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