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飲み会について

圧倒的成長!最速でエンジニアに!気合と根性!松岡修造!

という謳い文句を掲げるサイトやチャレンジの運営者が唱えがち(偏見)な「飲み会不参加」について個人的な見解をお話しします。

ちなみに修造さんが飲み会不参加論者かどうかは知りません。あそこまで熱い人だと、お酒が干上がってアルコールが気化し、どんなにお酒が好きな人でもぶえってなると思います。

炒め物作る際、高温になったフライパンの中にお酒ぶちこむことがあります。すると、気化したアルコールによってぶえってなる24歳です。

アルコール100%をうまいうまいと飲む酒豪は流石にいないんじゃないでしょうか。さすがにぶえってなりませんかね?

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「飲み会必要論」を唱える人が地球上からいなくならないと「飲み会不要論」は世の中の表舞台に出ることはありません。

「天動説」が「地動説」にとって変わった例がいい例です。

「飲み会必要論」の人より長生きするのがあなたにできる小さいけどクリティカルな対抗策だと、私は考えます。

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お酒が苦手

よく晴れた日曜日、私の朝ごはんは「トーストの上にバニラアイスワンカップをのせ、シナモンシュガーをかけたもの」でした。

それに「森永のカフェオレ」がついてきたらご機嫌な私は超のつく甘党です。お菓子が常備されていないと露骨に機嫌が悪くなります。

お酒もカルピスサワーとかカシスオレンジとかが好きです。ミント成分がそこまで強くないモヒートも好きです。


その分野で長く第一線を張っていらした社会人の先輩にビールを注いでいただいたことがあります。当然、「飲み会といえばビール」という世代の方であらせられます。

この木偶の坊の内心は「ふええ・・・おすしを・・・おすしをください・・・びーるにがいよお・・・」

「びーるのめないよお・・・ふええ」でした。

こないだのことです。

レッドアイなら飲めるかな?と思い、飲んでみました。

「もっとトマト持ってこいっ!」となりました。


僕の5歳からろくに進歩してない舌は大人の味を理解してくれないようです。やれやれだぜ。

そんな私ですが、

一人じゃできないので、飲み会は嫌いではありません。ビール飲酒を強制されなければ。

ビールかけはやってみたいですけどね。


理由はいくつかあります。職場の方々と行く場合は、お互いの考え方や仕事の進め方を理解する上で良い手がかりになるから、です。

その場を楽しむ人、なかなか場の空気に馴染めない人、店員さんに空いたお皿やグラスを渡し追 加の注文をする人・・・

良し悪しではなく、そういう人だと知ることが僕にとっては大切です。

お酒が入ると人の本性って出やすいですからね。


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どちらかというと「今のところは」飲み会必要論者だとおわかりいただいたところで、

例外をご説明します。

どうしても「逃げよっと」とジンシリカイ君状態になる飲み会もあります。


(「じんしりかい」を逆から読んでみてね!)



若い、職場も違うバカがひたすら喋り散らすだけの飲み会は拷問ですね。

「使徒が出たから」と言ってばっくれます。「エヴァ(という名のタクシー)に乗れ」と自分に言い聞かせてばっくれます。


突然ばっくれたら幹事の人に悪いので、急用ができたとかお腹痛くなったとかそれらしい理由はつけた方が、のちのちのためです。


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人は、考える芦です。弱い。

「飲み会」がでかすぎるんです。何かしらの基準をご自分で作って、この場合は参加するけど、こいつが来るならこいつより年上の人が複数いないと参加しないとか基準を設けた方が

あなたのためです。


意外と、他人がヒントをくれることもあります。ネットでどこかの誰かが言ってることより信憑性が担保された情報を得たいなら、

ある程度身銭を切るべきだと思います。





頂いたお金は本代にありがたく使わせていただきます。