自己分析、どこまでやればいいの?
こんにちは、最近どんどんTwitterを開く時間が延びています、頑張れ就活生です。
頑張れ就活生が就活で一番嫌いだったのが、
ずばり、自己分析です。
今となっては絶対やれよ自己分析派の私ですが、当時は若く、やる目的が必要でした。何をどこまでやっていいのかわからなかったことも理由の一つです。
日経新聞さんを紐解いていくと、
他の人は自己分析のためにインドに行くとか、自分史を書くとか周りの友達に聞いて回るとかしているらしい。
ただでさえ友達少ないのに、そんなきもちわるいことしてたら友達ゼロになっちゃうお… やりたくないお自己分析…でもやんなきゃ…
こんな風に思っていました。
なぜ、自己分析をするのか?
最低限、どの程度自己分析しておくべきなのか?
二つの疑問を解くためのキーワードは、
「圧迫面接」です。
皆さんは人事では、どんなふうにSPIとかマークシート塗らされて得られた適性検査の結果を活用しているか、ご存知でしょうか?
これを機会に是非頭に入れてください。
この二つになります。
「入社希望者が、うちの会社に馴染める人格をしているか」、
「入社希望者が書いたESの内容と、適性検査の結果からこの人が嘘ついてないか」
を、見るそうです。
圧迫面接は、嘘(適性検査の結果に背くような強みをESに書いていること。以降書く「嘘つき」)を見抜くために行います。
企業としても、入社希望者のうち、会社に馴染めない可能性の高い人格の持ち主は落とせばいいですが、誤って嘘つきを入社させてしまうのは辞めるのが難しくなるので避けたいのです。
嘘つき側も嘘つき側で、すぐ辞める奴という烙印を押されてしまい、転職がうまく行かなくなる可能性が大きいです。雇った側と雇われた側、誰も得をしない悲しい世界になってしまいます。
まとめ
・自己分析は、最低限適性検査で出る結果を把握すればOK🙆♂️
・企業だって採用は大変な思いしてるとわかってほしいこと、就活の相手は企業です。学校じゃありません。利益を出さないと存続できないんです。そういうことにも思いを馳せてください。
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