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感性で磨く芸術の秋。スマホでアクセスできる4つのアート鑑賞

アジャイル コスメティクス プロジェクト(以下ACP)が効果の追求と同じくらい大切にしているのは、肌や目を通した心地よさや自分らしさを見つける感性です。

そこで今日は感性を磨く、スマホでできる4つのアート鑑賞方法をご紹介!

オークションハウスのInstagramでキュレーターごっこ

世界でもっとも長い歴史を持つ美術オークションハウス「クリスティーズ」のアカウントでは、出品されている国内外のアートを解説付きで楽しめます。

もちろん、実際に落札するとなると途方も無い金額ですが、「もしも自分で展覧会をつくるなら」と妄想しながら、キュレーター気分で気になる作品をいいね&保存してみるともう一歩アートへの知識が深まるかも!

アーティストの頭の中をYoutubeでのぞき見

絵画や彫刻だけでなく、写真やインダストリアルデザイン、グラフィックデザインも私たちにとって身近なアート。

そんなさまざまな分野のアーティストやデザイナーに密着したNetflixのドキュメンタリー「アート・オブ・デザイン」シリーズ、実はYoutubeで日本語字幕付きで全話(シーズン1のみ)視聴できるってご存知でしたか?

彼らのものづくりの思考は、きっとどんな仕事においてもインスピレーションをくれるはず。

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行けなかったあの展示をVRで

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昨年東京都現代美術館で開催され話題となった、アカデミー賞衣装デザイン賞受賞などで知られるアートディレクター、デザイナーの石岡瑛子の回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展。

コロナ禍のさなかで開催されたため足を運べなかった方も多いと思うのですが、なんと2022年の3月31日までVRコンテンツとして無料で公開されています。

VRゴーグルなど特別な道具も不要で、スマホやPCから高解像度な作品や解説が見られるので、お仕事の合間の休憩でさくっと見られるのがありがたいです。

広告史に残る資生堂やパルコのポスターや、強烈な存在感を持つ衣装の数々はモニター越しでも忘れられないはず。

サブスクで自宅にアート作品を飾る

おうち時間が増えて、アートをお家で飾ってみたいという人も多いのでは?

とはいえ、お値段や自宅のインテリアと合うかわからないなど、アートを購入するハードルは低くはありません。

そんな敷居の高いアートを飾る一歩としてサブスクのレンタルサービスなども登場しています。

例えば、「Casie」(カシエ)では、月額2,200円から一点物の絵画をレンタル可能。レンタルする作品は自分で選ぶことも、プロに相談して選ぶこともできるそうです。

美術館で集中して鑑賞する時間も素敵ですが、毎日自宅でじっくりお気に入りの作品を鑑賞することで、新しいアートの魅力や自分の好みを発見できるのではないでしょうか?

芸術の秋を楽しむヒントになりそうな、スマホでできるアートの楽しみ方。

ACPも、プロとしてのものづくりだけでなく、心地よさを言語化する感性も研ぎ澄ませていきたいと思っています。

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは

アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちのプロダクトに込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。

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