料理教室のメニュー再現。私の拙い事業計画について、夫激励す。
益子から帰って、ロングドライブに若干お疲れだった昨日。しかし不思議とヨガをすると疲れが軽減されたり、気分が上がるのが大変ありがたい。疲れている時こそ、朝ヨガ必須だ。
夫の出張だの、結婚式記念日のワインパーティーなどでゆっくり和食を味わうのが久々だったので、先日料理教室で習ったばかりのメニューを再現することにした。
鶏出汁を使った料理。茶碗蒸しを作ってとうもろこしで餡を張った。小鉢は、出汁をとった骨付きもも肉をほぐしたものと、シソをニンニクや醤油で漬け込んだ食欲が倍増する「悪魔のシソ」と、茹でオクラをフードプロセッサーにかけてふわふわにしたもの。メインは冷しゃぶご飯。冷しゃぶには梅干しダレをたっぷり絡めて、薬味を山ほどかける。途中で生姜だれをかけて味変できるのがまたとても美味しい。鶏出汁は優しい上に昆布と鰹節の出汁とは違って、脂や骨の髄の出汁が出るので、コクがあってそれだけでスープになる程。夫からも大変好評だった。
さて、事業計画。一所懸命書いて、ようやく夫に見てもらうことができた。「おー」とか、「へえええ、いいねぇ」とか言いながら聞いてくれたが、資金繰りのところでたくさんのアドバイスが。曰く「まず投資とランニングに分けて、投資を5年で回収できるにはどうしたら良いか考えて」「5年かけて事業が成長するビジョンを持って、それを書き記した方が良い」「すべていっぺんにやろうとするのではなく、お客様を獲得しつつ、事業としてもっと深掘りしていくにはどういう順序が良いか?」等々。さすが。なるほどすぎた。
明日は一日一人になるので、アドバイスとダメ出しを生かしたリバイスをしようと思う。そうか。順序な。頭の中でごちゃごちゃと夢ばかり広げていたが、それをもっと時系列で表さないと、現実感が出てこない。よく理解した。
今週末は女性の起業支援のルームで中小企業診断士の先生との面談もあるので、出来上がったリバイスを持って伺えるよう、やってみようと思う。
続く
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