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親としての役割:娘とスタッフへのサポートのあり方

娘が21歳になると、親の心配はますます変化していくものですね。初めての子供として、彼女が成長していく様子を見守る中で、様々な心配が生じます。病気や栄養、言葉の発達など、成長の段階ごとに親の心配は変わります。そして、子供が大きくなるにつれて、親ができることも変わってくるものです。21歳になった今、私が娘にしてあげられるサポートは何だろうかと考えますが、とりあえず大学の学費を支援することができるかもしれませんね(笑)。

帰省の際にも、娘に何かしてあげたいと思っていますが、彼女の成長に伴い、私がしてあげられる支援は減ってきたように感じます。逆に、彼女は家族のために多くのことをしてくれるようになりました。それはありがたいことですが、同時に彼女がもう少し子供のままでいてほしいという気持ちもあります。

今回の帰省で、私が娘にできることは、彼女の将来について話を聞くことです。彼女の将来のビジョンや悩みを聞くことで、彼女自身が自分の考えを整理し、将来の就職活動に役立てることができるかもしれません。ただし、アドバイスを与えることなく、ただ聞くことが難しいです。親としては、ついアドバイスをしてしまいたくなりますが、それが彼女の本来求めているものとは異なる可能性があります。私の役割は、ただ彼女の話を聞くことだけでなく、彼女が自ら答えを見つける手助けをすることです。

また、私のスタッフたちに対しても同じように接するつもりです。彼らも成長し、自分の道を見つけることが重要です。私が話を聞くことで、彼女たちが自分自身の目標ややりたいことを見つける手助けをするつもりです。彼女たちが自己成長し、活躍できるようにサポートすることが、私の役割だと考えています。

人とともに成長する人生が私にとっての目標です。

 

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