紫外線対策本番

一雨ごとに温かくなる季節になってきましたね。ということは、どんどん紫外線が強くなってきているということです。

春のお肌は、冬仕様の肌になっていますので、夏仕様の肌よりも紫外線によるダメージが大きいのです。春先の花見やピクニックでうっかり日焼けしてしまったというお客様の話もよく聞きます。

日焼け止め対策はバッチリしていますか？

私は一年中日焼け止めを必ず使っています。子供の頃は真っ黒に日焼けしていました。もともとシミ・そばかす体質で気を付けないとあっという間に日焼けをしてしまいます。そしてシミがとても増えるのです。

ちなみに妊娠中はシミ・そばかすが濃くなります。生んだ後も一年間くらいはシミ・そばかすは残りますが、きちんとお手入れすれば妊娠前くらいには戻るように思います。実際私も今までに見たことないほどのシミに悩まされました。

シミ・そばかすを作りたくなかったら、もちろん日焼け止めは必須です。私が思うにSPFは３０以上のものあればいいです。PAは＋＋＋のものを使ってください。

ＳＰＦは肌の色を黒くしたり、シミ・そばかすを作ったりするのを防ぐものですが、ＰＡは肌の奥のコラーゲンを壊してしまうＡ波を防いでくれる力を表しています。

とはいえ、私はいつも思うのです。手の甲だけ焼けてる。通っているネイリストの方にも夏になったら『手だけ焼けましたね』と言われてしまうほどです。いくら日焼け止めを塗っても、手をよく洗うので取れてしまうのです。だからこそ、３月中旬から１０月までは外出時はＵＶカット手袋をしています。去年はこのおかげで、手の甲を日焼けしませんでした。

年齢は顔より手に出てしまうことが多いですが、日焼けが原因だということもあるのではないでしょうか？

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