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文学フリマ大阪11 振り返り④


そんな感じで、こんなブースになりました。

ちなみに、長机がくっついて並んでいて隙間が無いので、自分のブースの前に周ろうと思うと、なかなか大変。下からくぐるか、結構遠回りしなきゃ、パッと前には出れないのです。お客さんが入場した後は、さすがに下からくぐるのはちょっとねぇ…。

ディスプレイした後、前から見てチェックしようと思っても、毎回周ってこなければいけないので、なかなか難しかったです。これだけ色々飾ると、椅子に座ってしまうと、私の顔も見えにくい。

それもあって、最初の方は(3~4時間くらい?)ずっと立って接客していました。椅子も1脚しかないので、そこにお釣り用の箱を置いて。(裏側の写真も撮っておけば良かった。そんな気持ちの余裕、なかった。笑)

今回思ったこと。1ブースは本当に狭い。色々持っていくと、表も裏もごちゃごちゃで自分のスペースに収まりきらない。とはいえ隣にも後ろにも迷惑かけられないので、焦る。後ろの通路も狭くて、出店者の方が通るにも関わらず、余裕がない感じ。たぶんこれは大阪だからだと思う。ブースも来場者もめっちゃ多かったらしい(東京はまた別格なんでしょうが)。イメージしていたよりも、会場の広さは狭くて、皆がギュウギュウに詰め込まれている印象でした。笑

次は京都かな?広島かな?2ブース(机1つ分)予約しようかな…と思っているのです。思いっきりスペースを取って、我慢せずに自由に飾り付けしたい。実験をするのは好きなので、色々試して試行錯誤してみます。笑

「文学フリマに参加した気分を味わいたいー」っていう方向けに、ネットショップで購入してくれた方には、参加特典のクリアファイルとか無料配布されてた冊子とか同封してましたが、それも数に限りがあるので、次からはお客さんカルテとか印刷して同封しようかな。その時々で、おまけは考えたいと思います^^


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って人もいると思うので、また別の記事を書くかもしれません。

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