手帳の引き寄せ 続き
昨日の記事にはたくさんのいいね有難うございます!
いつも以上のいいね数に戸惑っております。。。
実は年収アップの転職、少しいいことばかり書き過ぎてしまったかなーと
本日は年収アップの続きについてお話しさせて下さい^_^
転職後のお話し
結論からお話しすると、実は外資系企業には4ヶ月しかいませんでした。
フラットな環境や刺激的な仲間との生活はとてもとても楽しかったのですが、短期間で二転三転する会社の考え方がどうしても納得出来なかったのと、なんでこの会社は私にこんなに高い金額を出してるんだろー
絶対この年収は続かないな〜と思い、短期間で会社を去る決意をしました。
この時はしっかりと手帳に
会社を辞めること。
自分が貢献出来、それを高く評価してくれる会社で働くこと。
やりがいを持って働ける環境に行くこと。
を書きました。
再びの転職活動
移動することを決めたら、さっそく転職活動の用意です!
自分の経歴を最大限に売り出してくれる会社として、業界特化型のエージェントを選びました。
前の職場も綺麗な辞め方をしていたので、戻るなら、前回のお給料からプラスいくら位出して貰えるのか探ります。期待を持たせないよう、最大限の注意を図りました。
転職活動では分野を絞り、4社ほどの面接で移動を決定しました。動き出して2週間!分野を絞ったので、動きはかなり早かったです。
手帳に書いた通り、会社の方向性と自分の価値観を一致させたかったので、最終の面接時には社長に同席頂くこと、管轄の役員の方にもお話し頂く機会を設けてもらいました。
裏話
実は、2度目の転職で決定した会社の求人には、外資系の会社から100万程度下の金額が記されていましたが、絶対にこの会社、私を雇ったらお得だぞ、そう思い、応募することを決めました。
役員の方とお話しするなか、結論として、外資のときのお給料➕アルファの金額を私に提示してくれました。
お給料の額はもちろんでしたが、異例の対応をしてくれたその気持ちが嬉しかったです。
ついつい目先のお金に囚われがちですが、
楽しいと思いながら働けること、
しっかりと自分を評価してくれる環境にあること、安心出来ることは自分にとって
とても大切なんだなって思った出来事でした。
とはいえ、一旦外資系企業に就職したことで
お給料アップも実現出来たので結果としては
1番いい流れだったのかなって思っています。
手帳に願いを書くときに思うこと
私は自分の願いを叶えるうえで、手帳を書きながら夢の詳細について考えることが大好きです。
夢を叶えたとき、自分はどんなふうに暮らしている?
どんな気分になる?
どんなことが1番嬉しかったのか?
自問自答を繰り返すことで喜びを疑似体験出来るほかに、
なんで、自分がそれを叶えたいのか?
自分はそれによって何を実現したいのか?
ホントの自分が何を望んでいるのか?
向き合うことが出来ます。
まったく体験したことがないものはイメージするのは、やはり難しいです。
ただこのイメージが鮮明なればなるほど夢を叶えるスピードは早くなってくると思ってます。
今回は私の転職ストーリー後編をお話ししました^_^
明日もよろしくお願いします!
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