部屋の片付け〜忘れていた物に気づく〜
考えが煮詰まる、心の中がなんだかモヤモヤする。そういったことは、誰にでもあると思います。
対処法をいろんな方が紹介されていますが、私の場合は掃除や部屋の片付けをしています。
ホコリと一緒にモヤモヤがなくなるだけでなく、忘れていた物に気づけるからです。
今回は、部屋の片付けをしていた中で、気づいたことを話していきます。
持ち物と思考
不用品を処分してわかったことですが、私には収集癖がありました。しかも、捨てるのがもったいなくて、ため込んでいました。
どういった物かは、次の通りです。
雑誌や本の付録、またはオマケ
しおりやファイルは今後も使用できます。しかし、フリーペーパーやシールなどは一部傷みがはげしく、思い切って処分しました。
お菓子の箱や缶
外見がかわいいため残してましたが、こちらも傷んだ物を中心に破棄しました。(無事だった物は小物入れにします)
切手、バッチ類
見た目が良いので、フォトフレームなどに入れて飾ります。
※写真はすべて無事だった物です。
他にもいろいろありますが、使用していない物や使う予定のない物は処分しました。
最近では少なくなったのですが、私は衝動買いをしがちです。ですが、部屋が散らかる原因にもなるため、購入の際は使用目的を決めてからにしていきます。
忘れていた物
自身のズボラさに呆れていましたが、悪いことばかりではありませんでした。
片付けているうちに、むかし買った本が見つかりました。
すぐ活用できそうな物ばかりなので、読み直していきます。
まとめ
自己分析のためには、紙に書き出すことが必要です。しかし、持ち物や購入した物の傾向で自覚していない性格にも気づけました。
なにより気分も良くなって・部屋もキレイになる、一石三鳥ですね。
短いですが、今回はこの辺にします。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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