自分の2021年を振り返る〜noteと出会って〜

　クリスマスも過ぎて、あと1週ほどで新年を迎えますね。

年を重ねるごとに月日の流れも早く感じます。

　12月24日に、noteからクリスマスプレゼントをいただきました。

個人的にも1年間のまとめを考えていたので、大変ありがたいプレゼントです。

　今回は暗い話しもしますが、noteと出会った2021年を振り返っていきます。

1月〜6月：落ち込んでいた

　今年の3月まである職場に勤めていたんですが、ひどく落ち込んでいました。

よくある悩みですが、仕事と職場の人間関係です。

落ち着いて考えると、自身の性格や適性にあわない職種を選んでいた気がします。（募集時の職種の内容と、違ったような気もしますが…）

　そんな状態だったので、退職後しばらく無気力な日々が続いていたのです。

思っていた以上に疲弊していたようで、今後のことに不安を抱えながらも行動できずにいました。

7月：noteと出会い、はじめる

　夏のある日、ネット上で偶然たどり着いたのが”note”。

最初は記事を読むだけで、自分自身が発信する側になるとは思ってもいませんでした。

自分の考えを言葉にするのが不得意だったので、文章を書くことをあきらめていたのです。

　しかし今後どのような仕事でも、”伝える力”が重要だと考えて記事を書きはじめたのでした。

　最初の頃はなかなか形にならず、写真やつぶやきが多かったです。

内容も当初予定していた趣味の話しはしておらず、家族がはじめていた家庭菜園の方が多くなりました。

結果として家のことにも目を向けるようになり、積極的に参加するようになったのです。

8月〜9月：環境を整える

　記事を書き出して1ヶ月が過ぎた頃、集中するための環境が整っていないことに気づきました。

今までできていなかった不用品の処分も含めて、片付けを開始したのです。

溜め込んでいた物が多く苦戦しましたが、使いやすく片付けたので快適に過ごせています。

　環境が整って安心していたのも束の間、別の問題が発生していました。

”記事のネタ切れ”です。

育てていた野菜も変化がない時期でしたので、余計に話すことがなくて困っていました。

10月〜：興味のあるものに、挑戦してみた

　「#読書の秋2021」が開催されたことをきっかけに、興味を持ったことに積極的に挑戦してみるようになりました。

家庭菜園のことも多かったですが、書く記事の内容もガラリと変わった時期だったように感じます。

　寒さが苦手なので、温まる方法について調べて書いてみたり。

VRアバターに挑戦した結果、noteでのアイコンについて考えてみたり。

　挑戦した中で1番しっくりきたのは、Canvaで見出し画像を作ってみたことです。

見出し以外の画像を編集し出してからは、noteでの活動も楽しく表現の幅も広がったように感じます。

　まだまだミスはありますが、今年前半の自分と比べると気持ちが前向きになりました。

来年の目標

　5ヶ月目の振り返りでも少し書きましたが、パソコン関連の勉強をすることです。

今後は、”在宅で仕事をしよう”と考えたからでした。

　理由をあげればキリがないですが、主にこの2つが原因です。

・自分の性格や適性
　どちらかと言えば1人で黙々と仕事をしているタイプです。
関わる人との交流が多いと疲れてしまうため、”仕事に専念できる環境”で勤めたいと考えました。

・住んでいる地域
　地元の求人を見ると勤務地が限られ、自宅から1時間以上という場所が多いのです。
通勤時間帯の渋滞がひどい地域で、天気や時期によって出発時間を大幅に変更しなくてはいけません。（積雪や凍結になると、徒歩で向かうことになります）
業務に専念したいという観点から見ても、在宅での仕事を考えました。

まとめ

　2021年はコロナのこともあって、1人で考えることが多かったです。

その分自分自身と向き合うことになり、”考え方や行動を変えた年”になりました。

これもnoteと出会い、いろんな方と交流が持てたからだではないでしょうか。

いつも読んでいただいている皆さまと、交流の場を提供していただいているnoteに感謝しております。

　至らぬ点もありますが、今後もnoteでの活動を楽しく続けていきたいと思っています。

　最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。