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2024年6月16日の気づき

~エシカルエキスポに参加して~

オープニング

今回は、先日グランフロント大阪で行われたエシカルエキスポに参加して気づいたことを記事にしていく。

知人がブースを出すと言う情報をSNSで見て、気になったから行ってみたぐらい、軽い感覚での参加だったが、考えさせられることも多々あったので、ここで言語化していこうと思う。


メイン

まず第一印象だが、スペース問題のせいか、すごく狭さを感じた。そのためか、色んな展示を見るためのブースの往復が大変だった。
ただ、そこには、様々な社会課題があり、改善・解決のためにたくさんのアプローチが試みられていることを肌身で感じられた。さらには、企業の取り組みを紹介するブースもあったが、学生団体も多く展示されていて、若者やエネルギーが多く集まっている空気を感じられた。

あと、著名人もちらほら参加・登壇されていたり、ブースを回ったりしていた。

「エシカル」とはどういう意味なのかを今回特に考えさせられた。
語源から見ると「倫理的」「道徳的」である。ただ、今回のイベントでは【社会や環境にとって良いアクションをする】という意味で用いられているように感じられた。そこから、その意味は倫理に内包されているが、倫理的とは言えないのでは?という疑問が生まれた。
この疑問単品では特にそれといった意味を持たないかもしれないが、こういう発想を持って、常識的に良いと決められていることについてもうちょっと丁寧に考えていくきっかけにしていきたい。

最後に、グループで課題解決するパターンが多く、個人で動くことの多い今の自分ができることは何かも考えさせられた。そこで現段階では、理解への解像度を向上させたり、発信力をつけて行動までの動線を広げて、行動の機会を増やしたりといったことが挙げられる。

前日に訪れた時に撮った一枚。
復活した限定ラーメンをいただきました。
(撮影者:自分)

エンディング

小〜中規模な雰囲気の狭い空間に最初は少しネガティブな印象を持ったが、色んなブースを訪れるにつれて、たくさんの人が集まって、エネルギー・熱気が溢れる空間だったと言う、ポジティブな側面にも気づけた。
また、同年代や後輩の世代の人たちが活躍している場を見ることで、様々な刺激を受けることができてよかった。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつもより少し文章量が絞れていたので、わりと間隔を空けることなく記事にできてよかった。読みやすかったですかね?

今後も様々な気づきがあれば記事にしていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。

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