「全部が私の現れ」➖違和感は、放置しないで、即改善するが良し
ゲームをしよう。
『私の〇〇』
「の」を、
「は」、に変える、
っていうゲーム。
『私は〇〇』
に、変換してみるの。
どう?
私「の」の時は、私の所有物だったものが、
私「は」に変えたら、私そのもの になったね。
私=〇〇、
私、イコール 、〇〇、
になったね。
私の〇〇、
「の」は、持ち物、所有物、付随していること、を表す。
それが、
に、言い換えることで、
私が顔であり、
私が洋服であり、
私が住まいで、
私が本、私が環境、
になった。
私が今、身につけているもの、
身の回りのもの、 私を取り巻く環境、
全てが、私自身となる。
私=それらのもの、
という図式が出来上がった。
そうなのだ、
如何なるものも、私の所有物ではない。
何ものも、私にくっついている付随物ではない。
全ては、私を表している、私そのものだ。
スピリチュアルな表現をすると、
目の前に現れるものは、全て、私の写し鏡、だ。
全ては、私の内面の現れ、だ。
全ては私
私は今、そのことが、深く深く腑に落ちて、
胸の奥がズーン、としている。
ズーンと重く凪定まって、そして少し興奮気味。
ハートの奥が、ドクン、とスローに波打つ。
といったところで、
さてさて、
私の 今の環境、私を取り巻いている、全ては、
今の私にとって、正解、かな。
私は、見回す。
周りにある目に入るもの、それらは「私」かな?
それらは、私が思い描いている「私像」に、
ぴったり一致しているかな?
私の抱く、私像は、そこに現れているかな?
目の前にある、私のハンドバックを見つめ、
それは、「私」か、考えてみる。
「あなたは私?」って、バッグに問いかける。
[真面目にやってるよ(苦笑)]
よしよし、私のハンドバッグは、「私」だ。
うんうん、何より見ていて、心地良いし、和む。
次に、お部屋を見回してみる。
馴染みがあって、落ち着く。悪くない。
だけど、気に入らない箇所がいくつかある。
さらに、私が思っている「私」ではないもの、
私が理想とする「私」でないもの、が目に付く。
私の部屋は荒れすぎている。
私の部屋=私、だから、
つまり、私の内面が荒れている、ということか。
私の部屋は、私好みの「私」と一致していない。
机周り、化粧台周り、ベッド周り、本棚、
クローゼット、
どうも、荒れすぎている感が否めない。
私、こんなんじゃない!
要改良、要改善だ‼︎
「全ては私」だと思って、周りの全てを見る。
そして、しっくり感じられないもの、
違和感のあるもの、が、多々あることに気付く。
家族がいるので、大胆一気にどうにかする、
というのはのは、どうかと思うので、
とりあえず、私個人関連だけでも整理しよう。
そして、家族と、お互いを尊重しながら、
少しづつ、手を広げていこう。
ところで、
片付けようと思ったのって初めてじゃないのだ。
感じていた違和感を、まあいいや、って、
軽くあしらって、改善に踏み切らないでいた。
だけど、
「全て=私」が、ズンっと、腑に落ちた今、
感じる違和感は、放っておけない。
早速、行動だ!
何かが変わる、良くなる、叶う、
そんな予感が、強くあるのだ。
想像は創造
私の世界観はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。
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