「訳わからんワタシ」 が気楽なの

「一緒にいると、不思議な気分になるわ」

ってよく言われる。

相手の話を聞いている時、

「また、そんな目をして〜」

って言われる。

私は、一体、どんな雰囲気を発しているのか？
どんな目をして、話を聞いているのだろう？

私は、人と話す時、
必ず、相手の目を見て話すし、目を見て、聞く。

それは、基本で、礼儀だと思っている。
そして、無意識に、相手の目を見ている。

目を見るから、同じフィールドに居る、
って、感じられる。

耳で聴く、口から出る言葉を感じる、
そして、目でも会話をしている。

雰囲気とか、エネルギーとか、
全身で感じながら、コミュニケーションを取る。

なんて、
こんな事を感じながら、会話するから、
相手を、変な世界に誘い込んでしまうのだろう。

多分、私は、ぶっとんだ話をしている。

自分では、ぶっ飛んでいるつもりはないが、
他から見て、私はぶっ飛んでいる可能性がある、
という自覚はある。

更に、
私、
もしかしたら、
視点が定ってないのかもしれない。

というのも、
多分、私は、
相手の目、ではなくて、
相手の目の奥を見ているのではないか、と
思うのだ。

目って、透き通っていて、球体のレンズで、
その、どこに、焦点を当てるのか、
難しくない？？？

私は、どうやら、相手の目の、
奥の奥の方に、
焦点を当てようとしている､､､っぽい。

何かを見ようとしている､､､のでもなく､
何かを探ろうとしているのでもない。

目は口ほどに、ものを言う。

ものを言っている、その目、
そこに焦点を当てようとしているのだ、きっと。

私は、

ふんわり生きている。

絶対にこうでなきゃ嫌だ‼︎
っていうのが、無い。
というか、ざっと考えて、思い当たらない。

右へ行っても左へ行ってもいい。
何方へ行くのかは、
インスピレーションで決める。
その時、その時、で決める。

課題がやって来たら、こなす。
さっさと済ます。
引きずらない。

できない時は、放っておく。
時期が来たら、否が応でもやらなきゃならない、そこまで放っておくこともある。

放ってある期間は、そのことを忘れている。

気楽である。

だって、道は、必ず開けていくのである。
必ず、続いているし、
必ず、辿り着くし、
辿り着いても、
その先もずっと、道は続き、
惹かれる様に、そっちへ行ってしまうのだ。
インスピレーションに惹かれ導かれちゃうのだ。

捉えようとしても捉えられない。

捕まえた、って思っても、するりと抜けていく。

掴みどころがない。
カタチがあるようで、カタチがない。
固体だけど、空気のようで、掴めない。

多分、私は、こんな感じなのだ。
私が、私を、そう感じているのだから、
他人からすれば、めちゃくちゃ訳わからん、
だろうな。

私にだって、
私は、「訳わからんワタシ」なのだ。(笑)

想像は創造
私の世界観(宇宙観)はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。