「明るい展望」だけを見て生きる
明るい未来を、信頼して、
そのビジョンに一点集中して🤍
ベストなことが起こる、
ベストなことが起こっている、
ベストなことしか起こらない。
良くなる🤍
良くなる、
どんどん良くなる、
良くなる一方通行。
そうして、
頭に描いたままの、望む世界で生きる。
だけど、
なぜ、不幸だと感じてしまうのか。
なぜ、悲しい気持ちになってしまうのか。
それは、
自分の思い通りではないから。
そう感じているから。
思い通りではない時、
私の中にあるのは、
不満、不幸、不平。
満たされず、幸せであらず、平穏でない、
気持ちが乱れている状態。
凪いでいない=波立っている状態。
私を、波立たせるものは何?
私の気持ちを、波立たせる原因は?
それは、執着だ。
そして、不安、
それから、まだ起こってもいないことへの心配。
過去への執着。
物への執着。
未来への不安、心配。
過去の経験を、未来に投影して、
勝手に、未来の映像を想像して、不安になる。
だけど、それらは、
全部、頭の中だけの世界。
一番厄介なもの、
そして、
一番要らないもの。
頭の中だけの世界なら、
そんなイメージ、作らなければ良いのだ。
だけど、
出現しちゃうんだなあ、望まない世界イメージ。
なんで?
それは、自我の仕業。
自我とは、
これまでの経験から形成されたもの。
刷り込み、思い込み、
これまで教えられてきたこと、
見たことや聞いたことから、思って感じて、
記憶として残してあることからできたもの。
例えば、
ここで、ちょっと、
自己紹介を思ってみる。
名前、生年月日、出生地、
好きなもの、嫌いなもの、得意なこと、趣味、
学歴、これまでの経験経歴、等等、、、
大抵は、これらを含む内容になる。
さらには、
物事に対する見解、意見、判断、ジャッジの基準を踏まえて、
そして、
「私はこんな性格です。」
って、
自分で自分を、くるっとまとめて、
一括りにする。
過去の経験から形成された自我は、
こうして、自己再認識 され、再確認されて、
さらに、しっかり固められ、
ますます、
「私はこんな人間です!」
って宣言することになる。
そして、執着と、不安と心配は、絶えないのだ。
なんてこった。
執着は手放そう。
不安も心配も要らないよ。
その認識、その感情、その意思、その行為、
それは、心地良さをもたらしてくれる?
もしも、そうでないのなら、
そんな自我は、見直した方がいい。
本当に必要だと感じるものだけ、残して、
必要最小限の自我と、
少しのエッセンスで生きる。
エッセンスは、癖であり、魅力。
きらりと輝く、個性を少し超えたもの。
シャープであり、だけど、鋭すぎない。
鋭利過ぎると、
他人も自分をも傷つけてしまう恐れがあるから。
こんな風に思って、↑ ↑ ↑ ↑ ↑
自分を信頼し、自信たっぷりで、生きていこう🙌🏻
なんて素敵なんだ。
想像は創造
私の世界観はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。
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