AGAなのか判定できるポイントとは?【医師監修】
男性の薄毛の症状はほとんどがAGAです。
AGAは年齢と共に増えていく為、将来的には大半がAGAとなってしまいます。
早期発見・早期治療がとても有利ですので、
症状があればクリニックに相談してみましょう!
自分がAGAなのかセルフチェックできるポイントをお伝えします。
① 額の生え際がM字に後退してきた。
② 額の生え際が全体的に後退してきた。
③ つむじが目立つようになってきた。
④ 全体的に髪のボリュームが減ってきた。
⑤ 抜け毛の量が増えている。
男性型脱毛症の初期の兆候として、前髪や生え際の地肌が見えやすくなることがあります。
次第に頭頂部やつむじ周りの髪も薄くなっていき、全体的にボリュームが減ってきたことを実感します。
その状態になると、以前に比べて洗髪時などで抜け毛の量が増え、毎日の髪のセットもしにくくなってきたと感じるようになります。
①~⑤のいずれかが当てはまっている場合には、ほぼAGAは確定されてしまいます。
AGAの進行の速さや範囲は個人によって異なります。
ですが、早期に対処することで進行を遅らせることができ、将来的な予防にもつながります。
その為にも、鏡を見て自宅でのセルフチェックを行ってみましょう🍀
クリニックでは医師による診断と評価を行います。
AGAは以下の要素を考慮して判定を行います。
1️⃣ 症状の観察
2️⃣ 遺伝的要因の確認
3️⃣ 生活習慣や健康状態の確認
4️⃣ 血液検査など特定の検査
最終的なAGAの判定は個人の症状や状態に応じて行われる為、専門の医師に相談することが重要です。
早期に診断を受けることで、適切な治療方法を早めに開始し、薄毛の進行を遅らせることができます。
自分がAGAなのか分からない、将来的に不安…など
治療に関しては、JTオンラインクリニックにお気軽にお問い合わせください。
【監修医師】 鈴木 沙織
2014年3月 東京医科大学卒業
2014年4月 都内総合病院にて初期臨床研修開始
2016年4月 大学病院外科入局
2016年4月 大手AGA専門クリニックで勤務開始
2020年4月 都内総合病院勤務
オンライン専門クリニックを開院、現在に至る。
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