【エッセイ】統一感のある人
ずっとあこがれているのだ。
統一感のある人になりたい。
無印良品の服を着て、木製の家具に囲まれながら暮らす事にあこがれる時もあれば、
カラフルで、アメリカンスタイルなインテリアにあこがれる日もある。
また次の日には、北欧風のデザインにも心惹かれている自分がいるなんて。
そんな私は、強い女になりたい次の日には、繊細で儚い女性にあこがれている。
統一感のある人になりたい。
Instagramの投稿ができない。
本をずっと投稿している人、カフェ活をアップしている人。
どれも魅力的であこがれるけれど、私は一ヵ月と続かないだろう。
そもそもこのnoteですら、いわゆる「トンマナ」がぐちゃぐちゃだ。
「です/ます」の気分の時もあれば、「だ/である」が気分の時もあるのだ。
今日は「だ/である」が気分なのだなあ。
一時の「いいな」をぐっとこらえて、一貫性を出せる人は、やっぱりすごい。強い。私からすると修行の域だ。
私も自分のトーンをつくりたい、です。
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