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肩書は飾りにして、最強の武器となる?

今日は肩書について考えてみました。


皆さん、肩書きと言われて何を思い浮かべますか?


私の肩書きは、社長です!!!


みたいな感じですかね笑


多分、一般的に解りやすいのは代表取締役とか、○○マネージャーとかになるんですかね。



もともと『肩書き』と呼ばれるようになったのは、氏名の「右肩(右上)に書く」と言う事が由来になっているみたいですね。



『肩書きが物を言う』とか



『肩書きに騙されるな』とか、の言葉があるぐらいで、本当に肩書きにはある種の力があると思います。





noteを見ていても皆さん本当に色々な肩書きがありますよね。



自分の現在の地位(役職)を書いている人もいれば、
○○コンサルティング、
○○心理カウンセラー、
元○○が教える幸せのコーチング、
元○○自由な人生を生きる、
豊かな人生を送る為のヒーラー



みたいな感じで、


本当に本当に一体何者なんですか!?



みたいな、もの凄い肩書きの人が本当に沢山いますよね。



肩書きは企業のポジションの役職とは違い、自分で自由に名乗る事が出来るので、ある意味何でもありっちゃアリですよね。



一目見ただけでなんかこの人凄そう!!!



って人もいれば、


この人何者なんだろうか?ちょい怪しいな、、


って人も居たりと、本当に肩書きによって相手に与える印象ってかなり変わってきますよね。




けど、これって実際に会った事も話した事も無い人に、肩書き1つで一瞬で印象づけれるって実はめちゃくちゃ凄い事じゃないですか?



まー、それを理解しているから皆さん凄い肩書きを名乗られているのでしょうけど。



肩書きは、自ら自分で考え名乗れて、しかも一瞬で相手に印象づけを出来る凄い物なのですが、実は第三者にとってもプラスになり、更にその力を相手に与える事の出来る凄いものだったりもするのです。


僕はあんまり大袈裟な事は言える性格では無いのですが、多分普段からもの凄い肩書きを名乗ってる人だと、きっとこんな感じに表現すると思います。



『肩書きは、どんな相手でも一瞬で信用させる事が可能で、更に全ての人に力を与える無敵の万能の魔法のツールなんです!!』



みたいな笑


すいません、かなり適当でした笑





けど、実際本当に肩書きは、時には相手にとってプラスに働く事もあったりもします。



皆さんは自分の周りにもの凄い肩書きの人はいますか?



僕はあんまり人付き合いが得意では無く、人脈もそこまで多くはないのですが、僕の知り合いの中で1番凄い肩書きがある人は、



2年で年商60億の会社を作り、あらゆる高級車を所持し、数億円の豪邸に住んでいた後に事業で詐欺に遭い、会社が傾き倒産、その後自己破産して、自殺直前の精神状態にまでになり、それでもFXで毎月数百万稼いで、月の10日間は海外生活、もう今後は人を使う事業をやらないと話していた1年後には、海外でリゾート開発を始める為に、自身の資金4億円で土地を購入し、投資家に25億円の上物を建てさせリゾート事業を開始し、立ち上げ5年で政府を絡めたリゾート事業含めあらゆる事業を現在進行で行なってる人がいます。



何だか早口言葉になりそうなぐらいに凝縮してますけど、まじでめちゃめちゃ凄い人です。



趣味を通じて知り合い、仲良くさせてもらってるのですが、どうですか?

めちゃ凄くないですか!?



こんな凄い肩書きの人周りに居ますか!?



やばくないですか!!?


笑笑


こんな感じで、人は何故か自分の肩書きじゃ無くても、知り合いに凄い肩書きの人がいると、あたかも自分の事のように人に話したがるものなのです。笑


実際、僕なんか全く凄い訳では無いのにこんな凄い知り合い居るんですよ!

ってついつい人に話したりしちゃいます。笑



けど、不思議と皆さんも経験あるかもしれませんが、凄い知り合いがいて、その凄い人の事を人にに話したりしてると、何だか優越感に浸り自分が凄い人になったような錯覚に陥った事ありませんか?笑



よく、自分の知り合いが芸能人の知り合いでさ〜


とか

知り合いの社長さんがさ〜

あ、その人幾つも事業やってて結構凄い人なんだけどさ〜


みたいな笑


こんな話しされた経験ありますよね?


知り合いの友達が芸能人の知り合いで〜なんて、自分からしたらその芸能人は実際知り合いでも何でもないですからね笑



けど、そんな遠い存在でもやっぱり得意げに人に話しちゃうものなんですよね。



僕が独立してから凄い感じるのは、人は皆本当に肩書きが好きなんだなって。


本当に身近な知り合いでその人の実態がわかる場合は、その肩書きが本物か偽物かのかはわかるのですが、
実際リアルで知らない人でも、目で見た(読んだ)肩書きや、人伝に聞いた肩書きで、本当のその人を知らないままに信じちゃったりするものなんですよね。


そりゃ何だか凄い肩書きがあれば、この人凄いんじゃ無いかって思っちゃったりしますもんね。笑



よーするに何が言いたいかと言うと、人は肩書きでその人を判断しがちで、その肩書きを自分の事のように人に語ったりします。

嘘か本当かわからない肩書きで、人を信用させ、どんな印象も与える事が出来る。

そして自分が頼んでいなくても、自分の肩書きを人に話してくれて、それを聞いた人は、知り合いの知り合いにこんな人が居るんだよね〜になり、
気付けば自分の肩書きが、自分自身をより凄い人にしてくれたりします。



なので、肩書きと言う武器をどう使うかによって、自分をスーパーマンに見せる事も出来るし、人の信用を得る事だって出来ると言う事です。




逆に悪用する人がいると、嘘で固めた肩書きで、他人を騙して、信じ込ませる事出来るという事ですからね。


やっぱり肩書きは怖いですよね、、、


ちなみに僕の肩書きは、
元吃音症、中学不登校、高校中退の学歴も何も無い所からの独立開業して、現在は年商億越えの多店舗経営者で、毎日好きな時にサーフィンして、好きな時に動いて遊んで、好きな時にキャンプして車中泊して、めちゃくちゃ自由に過ごしてる自由人って感じです。



この肩書きは本物なの?



って思う人もいますよね。


もちろん本物の肩書きなんですけどね。



リアルに僕の事を知ってる人は皆んな知ってますよね。
実はもっともっと肩書きがある事をね笑



そんな感じで、今日は僕が思う肩書きのお話しをしてみました。


最後まで読んでくれてありがとうございました!



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それではまた次回!!

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