9/13「ワクワク移動のためのイノベーション」をテーマに、もやもや議論する研究会を行います。
法政大学メディア環境設計研究所「移動とメディア」研究会 vol.4を、「ワクワク移動のためのイノベーション」をテーマに9月13日に行います。
オンラインの授業や研究会は、合理的ですが新たな着想が生まれにくくなっています。そこで、リアルでテーマを深堀りする研究会を実施します。MaaSなどの新サービスが注目されていますが、どことなくワクワクが乏しいように思います。新たな出会いや驚きに満ちた移動は可能なのでしょうか。人類学者の比嘉夏子さんを迎えてもやもや議論します。
研究会「ワクワク移動のためのイノベーション」概要
【日時】9月13日(火曜)、12時から18時まで
【場所】法政大学市ヶ谷キャンパス大学院棟、オンラインはありません
【ゲストスピーカー】比嘉夏子さん
1979年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間・環境学)。『地道に取り組むイノベーション―人類学者と制度経済学者がみた現場』など
【参加】無料
【主催】法政大学メディア環境設計研究所
【スケジュール】
12時:論点提示「スマホに支配される移動(仮)」同研究所藤代裕之
12時30分:基調講演「ノマド的な生の人類学—太平洋を事例として」比嘉夏子さん
13時30分:質疑
14時:休憩
14時20分:ショートケース(各15分+質疑5分)
・本と出会えるサービス「taknal」大阪ガス中村大輝さん・鈴木智之さん
・「Z世代のメディアライフ分析」ゆめみ・同研究所特任研究員野々山正章さん・同研究所土橋臣吾
15時:討議
17時30分:まとめ
18時:終了予定
【申し込みは締め切りました】